国際連合が掲げる、持続可能な開発の為の17項目の目標と目標達成に向けた行程表について、2030年までのベトナムの指針が公布されました!
ベトナムが掲げた17の項目目標は、貧困の撲滅、飢餓の撲滅、国民に健康と福祉を、皆に質の高い教育を、ジェンダーの平等、経済成長の確保など、国連が掲げる内容とほぼ同じとなっております。
目標達成に向けた行程表には、2020年までに飢餓を解決し、2025年には飢餓の撲滅をし、2030年までに農業分野の労働生産性を向上させ、農村部の住民1人当たりの年間所得を約20万円から約40万円の2倍に増やすとしました。
また、国内総生産のGDPについては、2020~2030年の年間平均成長率をプラス5.0~6.0%とし、国民1人当たりにおけるGDPの年間平均成長率をプラス4.0~4.5%、労働生産性平均伸び率をプラス5.0%としました。
国としての取り組みも、世界的視野での取り組みも、やらなければならない項目がたくさんありますが、優先順位と状況によって国も国民もが共に豊かになれる国造りに取り組んでもらい、私の仕事もその歯車の一つになれると幸せだと感じます。
この記事を書いた人:正木雄太
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ホーチミン郊外のドンナイ省に、ロンタイン国際空港が建設される予定となっております!
2020年に建設着工と2025年に第一期開港予定です!
最終期は2050年ほどを考えているようですが、2035年頃にはホーチミンにあるタンソンニャット国際空港から国際線をロンタイン国際空港に移行することを予定しているようですね。
ロンタイン国際空港は滑走路を4本と4つのターミナルで、年間乗降客数7,000万人を予定しています。
そして、そのロンタイン国際空港までのインフラをどうするのか、まだまだ議論がされているようですね。
議論は、ロンタイン国際空港とホーチミン中心部やタンソンニャット国際空港との接続方法で、おおすじは道路の建設で一致しているようですが、ライトレールの建設案も出ているようです。
ロンタイン国際空港ですと今のタンソンニャット国際空港よりも中心地kら離れてしまいますので、個人的にはライトレールが出来てくれると嬉しいですね。
ライトレールが出来れば、車で移動するよりも時間も短縮されますし、時間も読みやすくなります。
建設費や人員の確保など、問題はたくさんありそうですが、ホーチミンがより魅力的な街になる事に期待しています!
この記事を書いた人:正木雄太
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地場企業のVimo(ビモ)とmPOS(エムポス)の2社が新設合弁し、「NextPay(ネクストペイ)」を設立するようです!
現金依存率が高いベトナムですが、若年層ではキャッシュレスが広がり、その市場が急成長している事により、両者の良いところ(ビモは携帯電話を通じた電子決済サービスを提供し、エムポスはカード処理端末システムの開発)を使い、規模の拡大を図る狙いがあると思われます。
ネクストペイはベトナム国内11の省や市に展開し、2020年にはミャンマーやインドネシアに進出する計画もあるようです。
ベトナムで働く日本人の方々にもキャッシュレスは広がっており、公共料金のネット振込や飲食店でのデビットカード決済(ベトナムの銀行口座からのお支払い)などを使う方が多く感じます。
コンビニもたくさん店舗がございますし、今後はメトロも完成してこれば、日本の「Suica(スイカ)」や「Edy(エディ)」みたいなものが、ますます普及するのかもしれませんね。
この記事を書いた人:正木雄太
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日本の独立行政法人「石油天然ガス・金属鉱物資源機構」は2019年の石炭採掘・保全に関する技術移転事業をベトナムの石炭鉱産グループのVinacomin(ビナコミン)と研修事業を開始することになりました。
技術移転事業は、アジア地域などの産炭国における保全監督者、炭鉱管理者、炭鉱技術者を対象に、日本の石炭採掘・保全技術を移転することで、日本への安定的な石炭資源の供給確保を目的に実施しています。
ベトナム国内の電力のお話をしますと、水力発電・石炭火力発電・天然ガス火力発電の3つが主力としてエネルギーを作っています。
中でも雨量の多いベトナムでは水力発電が主軸にはなりますが、炭鉱も多くありますので、石炭火力発電が一時期は一番多く電力を作っておりました。
2019年3月に電気料金が値上げになったのは石炭の価格上昇もあるようで、国としても抑えたいとは考えていると思いますが、2014年からは石炭火力発電が急激に増加していることもあり、バランスが難しいようです。
とくにホーチミンでは、企業も人口も増えたことで、受電が多くなっていますので、北部や中部からの送電に頼る必要があるようです。
天然資源には限りがありますので、今後の電力事業において、次の事業を考えていく必要がある時期に来ているのかもしれませんね。
この記事を書いた人:正木雄太
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日本でも2019年1月から、日本から出国する時に1人1,000円の出国税が徴収されますが、ベトナムでもそれが行われる可能性が出てきました!
まだ国会での提案段階ですが、1人当たり3~5USDの徴収を考えているようです。
日本も始まったばかりですので、来年になってみないといくらの税収になるのかわかりませんが、日本はこの出国税で年間約440奥苑の税収を見込んでいるようで、その税金を観光分野の発展に充てるようですね。
私も含めてですが、日々の生活ではスーパーでの買い物の1円を気にするわりに、旅行などでは意外と出費をしていると感じている方も多いと思います。
観光はそれだけ、国や地域への貢献度が高いという事なのかもしれませんね。
また、ベトナムでも出国税を取れる事を提案できるという事は、それだけ海外旅行をする人が増えてきている事になり、そrが出来る人が増えてきたと言う事は、それだけ所得が増えてきている事にも繋がると思います。
ささいなニュースからでもベトナムでの富裕層増加率が世界トップクラスなのだと実感出来ますね。
もちろん古き良き街並みも残ってはいますが、「10年前と今では街並みがガラッと変わって、かなり近代的になってきた!」なんてお話を聞かせてくださる取引先の方もいらっしゃいます。
街も人も日々変化と革新を感じるところで働き、日本では得られない環境にいることを幸せに感じます。
この記事を書いた人:正木雄太
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2019年6月に日本で販売用の犬猫へのマイクロチップ装着義務化の法案が、国会で可決し成立しました!
スウェーデンではすでに数千人の人達が体内にマイクロチップを埋め込んでおり、個人情報はもちろんの事、買い物や電車などの支払いも可能で、個人情報についてはアップグレードも可能になるとの事です。
時代が変われば人も環境も変化していく中、段階的に少しずつ変化をさせていかなければならないのかもしれませんね。
ベトナムでも最近はペットとして犬猫を飼育される方が増えてきており、飼い犬に狂犬病ワクチンの接種の呼びかけと非接種の飼い主に対して罰金が課されますが、ベトナムの成長巣ピーとは早いですので、4~5年後にはペットへのマイクロチップ化を実現してしまうかもしれません。
人間も動物も監視カメラやGPSなどの体外的システムとマイクロチップによる体内的システムによって、どこに誰がいるか全て把握出来てしまうのですね。
これを恐いと思う方もいるかもしれませんが、もちろん良いこともあると思います。
大災害や山での遭難、迷子など身近にいる大切な人と急に連絡が取れなくなったとしても、世界のどこにいるか見つける事が可能になる世界も悪くないのかもしれませんね。
この記事を書いた人:正木雄太
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日本の小売大手イオングループが、ベトナムから日本への輸出額を2025年までに現在の4倍(10億ドル)にする方針を明らかにしました!
現在ベトナムから日本へ、ベトナム産の輸出品のうち6~7割は、縫製品(衣料品)が占めており、ベトナムの縫製技術の高さを表しているのではないかと思われます。
アメリカの大手スポーツ用品のナイキは、2020年にはベトナムに進出してから25周年を迎え、現在世界で生産されるナイキ製品の50%はベトナムで生産されているとの事です。
ドイツの大手スポーツ用品のアディダスでは、2017年の製造した靴の約45%はベトナムで生産されたもので、2019年末には靴の生産の半数以上をベトナムで生産する見通しをしているようです。
ベトナム人の縫製技術の高さが世界中から注目されており、今後5年先は非常に伸びていく産業になる見通しが出来ますね。
世界中(主に先進国)で肥満とダイエットと健康への意識改革から、スポーツを推奨していますし、2~3年前からは日本の小学校でダンスが授業に取り入れられるなど、幅広い年齢層での運動が盛んになってきています。
運動するときのスポーツウェアは必須かと思いますので、これからも需要はあり、ベトナムでの生産工場の拡大や新規の進出が増えていく予感がひしひしと感じます。
余談ですが、ベトナムのコンドミニアムにはプールやジム(一部のコンドミニアムでは有料)があり、無料で使用することができ、平日の夕方や休日には多くの方がトレーニングをして汗をかいています。
5年後には現在ではまだ見かけていない大手スポーツ用品店なども、ベトナム国内で何十店舗と見かけるようになるかもしれませんね。
この記事を書いた人:正木雄太
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イギリスの市場調査会社によると、2030年までの約10年間でベトナムのGDPはプラス90%以上の増加が予想されるとのことです!!
それに伴い消費支出も増加する予想ですが、消費市場のメインターゲットになってくるのが中間層の増加で、2030年には全世帯の約50%にあたる半数が中間層になる見込みです。
ベトナムではオンラインショップが早くから導入されていますが、現在は半オンラインや従来の店舗型ショップなどが乱立し、ニーズに合わせて選択出来るようになっています。
ですが、今後は各企業での特徴を活かした「高級化」や店舗や地域でのストロングポイントによる「差別化」が必要になっていく可能性が高いようです。
最近日本のニュースで某高級食パン専門店がお店が全国制覇(全国の都道府県に店舗展開)をしたとの事ですが、ベトナムでは高級食パン専門店を見たことがない。
ベトナムではパンが身近なもので、バインミーなるベトナム産サンドウォッチは大衆に好まれている。
富裕層や中間層が増加することを考えると、「どんな素材を使用し」「なぜ高級なのか」理由が説明できれば、パンを一例には挙げてみましたが「高級」を売りにしたビジネスチャンスが一気に拡大するかもしれませんね。
イギリスの航空サービスリサーチ会社(Skytraxスカイトラックス)から、4年連続で4つ星に認定されました!
ベトナム航空では次の5つ星を目指して、サービス品質の向上に尽力しているようです。
ベトナム航空と同じく4つ星に認定されている世界の航空会社は、フランスのエールフランス・イギリスのブリティッシュエアウェイズ・アラブ首長国連邦のエミレーツ航空・韓国の大韓航空などがあるようです。
東南アジアでもベトナムは世界中から観光やビジネスで来られる方が急激に増えていますし、ベトナムから日本への観光や留学生、技能実習生なども毎年増えています。
日本とベトナムでは飛行時間は5~6時間で時差は2時間と、近すぎず遠すぎずの良い距離感だと感じます。
サービスとは気配りやおもてなしなど、形をなさない財であると思います。
チェックインの対応から、搭乗のご案内、機内での配慮、飛行機を降りた後の誘導など、飛行機に乗っていない時間も含めると意外と長く、トータルでベトナム航空を利用して良かったと感じられる事が大切なのかもしれませんね。
私も日本に帰国するときは、ベトナム航空を利用させてもらっていますが、毎回の対応の良さに満足しております。
4つ星から5つ星への具体的な基準はわかりませんが、5つ星になるのもそう遠くないのかもしれませんね。
この記事を書いた人:正木雄太
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ベトナムのミュージカルに近いサーカスの「A O Lang Pho(アーオーランフォー)」がオーストラリアのシドニーにある「オペラハウス」で初めて上演されました!!
オーストラリアでの上演は初めてだったようです!
「A O Lang Pho(アーオーランフォー)」はベトナムの生活や文化をサーカス、アクロバット、ダンスで音楽と共に表現したものです。
ショーに使われる小道具もベトナムの伝統的な竹細工を使用し、ベトナムでは「A O Sho(アーオーショー)」や「ザ・ミスト」なdが、1区のオペラハウスで見ることが出来ます。
日本で見れる世界のエンターテイメントと言えば「シルク・ドゥ・ソレイユ」ぐらいしか私は知りませんが、以前ベトナムのオペラハウスで「A O Sho(アーオーショー)」を見たときは「シルク・ドゥ・ソレイユ」を見たときと同じぐらい完成度の高いエンターテイメントに感動しました。
言葉が無くても、音楽やダンス、小道具を使用してベトナムの文化の一部を知ることが出来る事や、サーカスの要素も取り入れたアクロバットも躍動的で観客の心に熱い感情を与えてくれるような気がします。
1区の中心地に素敵なオペラハウスがございますので、ベトナム在中の方も観光の方も、まだ見ていない方に一度は見てもらいたいと思います。
この記事を書いた人:正木雄太
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イギリスの大学評価機関が6月に発表した世界大学ランキングのトップ1,000にホーチミンとハノイの各1大学がランクインしました!!
どちらもランキングは500~1,000位の間で、トップ1,000にランクインをしたのは昨年も含めて2年連続での快挙です!!
ホーチミンの大学は他校と同位の701~750で、同位内に日本の国立大学である「山口大学」がランクインしております。
ハノイの大学も他校と同位の801~1,000で、同位内に日本の私立大学である「立教大学」や「立命館大学」、国立では「京都大学」がランクインしております。
ランキングの評価基準は偏差値やIQなどの数値というより、企業からの評価や留学生の比率などの6項目が対象となり、学生(学業)としての評価のみならず、卒業生が社会人になってからの評価も含まれているように感じました。
ベトナム人と仕事をしていると仕事や勉強への貪欲さが非常に伝わってきますので、今回のランクインは必然だったようにも思います。
ベトナムから世界に羽ばたくグローバルな人材が今以上に増えてくるかもしれませんね。
この記事を書いた人:正木雄太
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観光のウェブサイトであるTripAdvisor(トリップアドバイザー)が発表した「トラベラーズチョイスアワード2019」の体験型で、ベトナムの体験ツアーが2つもランクインしました!!
ハノイからは「グルメなガイドと巡る、少人数のハノイストリートフードツアー」の街の観光と食べ歩きツアーが約3,000円で体験出来るようです。
ホーチミンからは「豪華なスピードボートでクチの地下道を訪れる半日ツアー」で、船上での朝食とベトナムの歴史を学びながら体験するツアーが約8,500円で体験が出来るようです。
歴史館や建物などを見る観光も多いですが、最近の観光は「食べる」「乗る」などの体験型ツアーが上位にランクインしているようです。
海外を観光する時に、今の流行も楽しいですが、その国の歴史や街の変化を知る事で、一層その国の「今」を感じることが出来るかもしれませんね。
個人的には日本で行ってた「工場見学ツアー」が好きでしたので、ホーチミン近郊にある「工業団地ツアー」なんてあったら楽しいかもしれませんね。
ツアーではないですが、外国人でも購入できるコンドミニアムのご案内は弊社でも行っておりますので、お気軽にご相談頂ければと思います!
※事前にご予約が必要となりますのと、土日やベトナムの祝日は先方がお休みを頂戴しておりますので、ご案内が難しくなっております。
この記事を書いた人:正木雄太
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アメリカの「California Management Group(カリフォルニア・マネジメント・グループ)」傘下の「California Fitness & Yoga(カリフォルニア・フィットネス&ヨガ)」の売上高が約13億8,000万円と、2年間で約60%の増加になったようです!!
グループ全体では80億円を超えて、フィットネス市場でトップシェアを誇っています。
今のフィットネスジムは、ただトレーニングするだけでなく、多国籍人種とのコミュニティの場でもあり、プライベートと仕事を半分半分でトレーニング仲間とシェアする事が可能になります。
また、プログラムも多彩ですので音楽に合わせてパンプアップや自転車を漕いだりと、会員を飽きさせる事がないようです。
近年の健康志向が、フィットネス市場の売上向上に繋がっているのかもしれませんね。
より良いと思えるものを、ライフスタイルに取り入れていく事が、少しずつ広まりつつあります。
最近は、衣・食・住においても、安いものより高くて品質のよいものを好まれている傾向があるように感じます。
この記事を書いた人:正木雄太
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イギリスの不動産管理会社「Savils vietnam(サヴィルス・ベトナム)」が発表したホーチミンの不動産レポートによりますと、この5年間で不動産の平均価格が毎年10%ずつ上昇しているようです!!
特にAクラス(高所得者向け)の価格上昇が、Bクラス(中所得者向け)やCクラス(低所得者向け)よりも上昇率が高かったようです。
5年間の取引数は毎年40%を超えて増加しており、2018年の取引件数は年間で5万件弱、成約率も90%と非常に好景気と言える結果だったと感じます。
今後は国策として、新規の許可数を制限するとしておりますので、現在の物件の価値を保ちつつ、次の投資や居住物件の需要が減らないように調整していうようですね。
今後はCクラスの物件がホーチミン近郊の郊外に建てられていく事が予想されておりますので、以前の日本のように東京を中心とした、千葉・埼玉・神奈川に住むドーナッツ化現象が数十年先におきるかもしれません。
いまホーチミン中心地で購入すれば、数十年後にはどのぐらい化けるのか楽しみになりますね。
この記事を書いた人:正木雄太
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イタリアの超高級バスユニットブランドの「GESSI」がベトナムの住宅で初めて採用されることになりました!
「GESSI」は以前からベトナムでも事業展開はしておりましたが、今までは五つ星以上のホテルでのみ採用されており、住宅での採用は初のプロジェクトになるようです!
今回、住宅での採用に至ったエリアはホーチミンの7区で建設中のコンドミニアムです!
建設中のコンドミニアムは日本の大手不動産デベロッパーが手がける高級コンドミニアムで、プロジェクトの敷地面積も広く一つ一つの建物の間隔もあり密集している感覚がないので、各棟がテーマ別に高級感を漂わせています。
現在7区は中心地に近いですが新都市として道路から綺麗に開発されているので道幅も広く、主要な幹線道路から一本入ると静かで日本の新緑のような青々とした木々とコンドミニアムの調和を、感じる事ができると思います。
国外の観光客を対象としたホテルだけでなく、国内や海外の不動産投資家も注目するベトナムにおいて住宅へ参入するのには、それだけ品質や価値にこだわる方々が増えてきている事と、これを購入出来る資金をお持ちの方が増えていることにも繋がるのかもしれませんね。
この記事を書いた人:正木雄太
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日本の高速路線バス事業を手がける「WILLER(ウィラー)」と、ベトナムの大手タクシー会社の「Mai Linh(マイリーン)」のジョイントベンチャーである、「MaiLinh-WILLER(マイリンウィラー)」が都市間のバス運行を開始するようです。
運行予定は8月以降を予定し、南部ではホーチミンを中心として約2,000台を稼動するようです。
日本でもビジネス系の番組で取り上げられるなど、価格・シートのフィット感・乗り心地の快適さ・便の多さが国民の支持を受けており、そのサービスをそのままベトナムでも提供してほしいですね。
ベトナムでの移動手段はホーチミンとハノイ間の列車や飛行機、都市部と郊外はバスやバイクが主な交通手段ですので、出稼ぎに来ている人が自分の故郷に帰るのには一般的なバスやバイクが多く、日本で乗るシートが倒れる高層バスのようなのはあまり無いそうです。
日本で培った企業の経験や技術をベトナムで活かし、外国人も含めてベトナムで生活する人々の安全で快適な旅や帰省に繋がってほしいですね。
この記事を書いた人:正木雄太
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ロンドンを拠点とするブランドコンサルタントの「FutureBrand(フューチャーブランド)社」が先日発表した「高品質な製品で最大の利益成長している国」のランキングトップ10にベトナムがランクイン!!
このランキングは海外で最高の評価を持つ国75カ国から選出されており、トップは日本で東南アジアでベトナムが唯一トップ10入りしましたが、逆に経済大国の先進国のいくつかはランキングを下げてしまったようです。
物を販売するには「育てるか採取し、それを仕入れ、加工や製造し、販売していく」過程があり、消費者の手元に届くことになるかと思いますが、ベトナムにおいてはその「加工や製造」の部分が非常に優れていると評価されたのかもしれませんね。
身近なものでお話させて頂きますと、私自身仕事用にベトナムでワイシャツをオーダーメイドで作ったのですが、丈夫で着心地も良いので、非常に気に入っております。
また、弊社のスタッフと話をしていたときに、「機械も服も、壊れたり破れたら直せばいいよ!」と聞き、普段使っている物を大切に長く使うことを意識していると感じ、日本で話題になった「勿体無い精神」がベトナムでも育まれていると感じ、日本と似ていると感じました。
大量生産大量消費より、品質を向上し、大切に長く使用していく「ものづくり」がこれからのベトナム経済を発展させていくのかもしれませんね。
この記事を書いた人:正木雄太
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先月末、ベトナムとEUが「自由貿易協定」と「投資保護協定」の2つの協定に正式調印致しました!!
EUが自由貿易協定を結ぶアジア諸国のなかでベトナムは、日本・韓国・シンガポールに次ぐ4カ国目となりました!
G20が開催されている最中、日本を訪問中のフック首相も一時帰国し調印式に立ち会うなど、ベトナムの経済発展促進の追い風ではないでしょうか!
今後は双方約10年ほどかけて、現在ある関税の99%を撤廃されることになるようです。
現在EUにとってベトナムは、東南アジアでシンガポールに次ぐ2番目に大きな貿易国であり、双方の貿易額は商品やサービスなどを合わせて総額約6兆5,000億円にも上るそうです。
毎年上昇し続ける為に、いろんな策を組んで、発展していく姿勢は、10年後だけでなく20年後も30年後の先の未来へも期待を感じさせてくれますね。
この記事を書いた人:正木雄太
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アメリカの市場調査会社「Nielsen(ニールセン)」によると、2019年の第1四半期にアジア太平洋地域で最大の伸びを示し、消費者信頼感指数のポイントが世界3位となったようです!
消費者信頼感指数は、その国の経済に対する消費者のマインドをアンケート調査し、指数化した景気指数の事を言い、一般的に個人消費やGDPとの相関性が高く、これらの先行指数とも言われておりますので、今後もGDPが上昇される予想がされております。
個人消費の中で、「余剰金の使い道」についてベトナムの消費者は、衣類や旅行やハイテク製品購入などに充てており、最近はより良い生活を求めて高付加価値のある製品を選択する傾向にあるようです。
10年以降先の未来の為に、まずは今年からの一歩が大事になると思いますが、幸先のよいスタートになったのではないでしょうか。
この記事を書いた人:正木雄太
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弊社には日本語対応可能な弁護士がついております!!
国によって法律が異なるのは皆さんもご存知だと思いますが、不動産を購入する際も法律が適応されますし、契約書も法的書類です。
また、契約書は当然ベトナムであれば母国語のベトナム語で記載されておりますので、見ても何が書いてあるのかわからない方がいるのも当然です!
そんなとき、契約書へのサインの前に、契約書の内容で購入者に理不尽な内容になっていないかを弁護士がチェックしてくれるだけで、安心感が異なります。
弊社は仲介として、売る側と買う側の中立の立場で、購入者にとって不利益のない契約書かをチェックさせて頂いております。
他社様には無いサービスとして、ホーチミンで不動産を購入されるお客様に安心して購入して頂ける準備をしております!
この記事を書いた人:正木雄太
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