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ホーチミンのオフィスについて

ホーチミン市のオフィス賃料は、オフィス賃貸コスト50位以内にランクインするなど、比較的高い賃料水準の都市となってきております。
2009年以降高騰した賃料は下落傾向が続きましたが、2013年度には下落にストップがかかり、横ばい傾向になりました。2014年度は様々な業種で進出の好機が増え始めたことも影響し、ビジネスの中心地1区、3区のオフィスは、空室がなくなっている物件が出始め、2015年には空室率が9%以下までになりました。
2016年はその傾向により横ばいから賃料の上昇に転じるオフィスも増え始めております。
そのような中、2016年、2017年はこのような状況から進出スタートアップ時には、レンタルオフィスを利用される企業様も増え、レンタルフィスの空室率も合わせて低下しているのも特徴となっております。

ベトナムのオフィスは、格付会社によりグレードA~Cにランク付けが行なわれており目安になっております。ホーチミン市では、日系企業に商業、行政の中心地である1区3区のビルに人気が高くなっております。最近では、ローカルエリアではありますが、工業団地方面に出やすいビンタン区、空港の近くのタンビン区にオフィスを構える企業様も出てきております。
広さや契約期間等の条件によって変化しますが、目安賃料単価(管理費、VAT込)は、下記のようになります。
グレードA 30~60USD/m2
グレードB 20~40USD/m2
グレードC 15~25USD/m2

オフィスの内覧の際ですが、ホーチミンのオフィスビルは、働かれている人数が多くなってきており、エレベーターの利用率がかなり上がっております。移動にどの位時間がかかるかなど、入居数やエレベーターの数も確認をされた方が良いです。
実際にオフィススペースを見て頂くとグレードA、Bの多くのオフィスに関しては、床がコンクリートが見えている状態、壁が塗装仕上げ、天井にシステム天井が組まれている状態になっています。
このようなオフィスでは、日本では、電気、電話、インターネット配線を行った後にOAフロアーという置き床を施工しカーペット仕上げが多いのですが、ホーチミンのオフィスでは置き床を想定した建物がまだとても少ない状況です。その為、電気、電話、インターネット配線は、コンクリート床の表面に塗られているモルタル部分を約5センチ程削り、各席まで溝を作ります。そしてその溝に配線を施した後に、再度モルタルで配線を埋めるという作業を行います。床がタイルで仕上げられている物件の場合、掘ることができないので、配線を露出して施工します。
退去の際も引き渡し時と同様にして返却することになりますので、解体期間を考えておく必要があります。

また注意点としまして、外資での会社設立、住所変更申請に必要な書類をオフィス側から提出できるかの確認をする必要が出てきます。
設立や住所変更登記を依頼される会社様により若干求める書類が異なる場合があります。
オフィスとの賃貸契約書は、オフィス指定の契約書を用いる必要があり、ベトナム語と英語となっております。会社設立の際は、賃貸契約書の内容を指摘されるケースもあります。ですので予め会社設立や住所登録を依頼される会社様に必要書類を確認して頂き、その指示された書類が出せるか確認できるようにして頂くとスムーズです。

アオザイハウジングでは、ホーチミンのオフィスのほとんどを把握しており、ご希望に近いオフィスをご提案させて頂いております。オフィスに関しまして、何か御座いましたらお気軽にご相談下さい。

【レンタルオフィスについて】
レンタルオフィスは、内装工事が不要で、机などもセットされており、すぐに利用開始することが可能です。開業時のオフィスとしての利用から、出張で来た際のオフィスを借りたい、会社設立の時期だけオフィスを借りたい、会社申請中の業務オフィスを借りたいなどの場合にも便利です。
アオザイハウジングでは、CJBuildingオフィスセンター, Regus Saigon Tower, Crosscope, Bizwell, PSO,Centec Business Center, SunWahTower, City Hubなどホーチミン市内のレンタルオフィスほぼ全てご紹介しております。お気軽にお問い合わせ下さい。