2019年6月に日本で販売用の犬猫へのマイクロチップ装着義務化の法案が、国会で可決し成立しました!
スウェーデンではすでに数千人の人達が体内にマイクロチップを埋め込んでおり、個人情報はもちろんの事、買い物や電車などの支払いも可能で、個人情報についてはアップグレードも可能になるとの事です。
時代が変われば人も環境も変化していく中、段階的に少しずつ変化をさせていかなければならないのかもしれませんね。
ベトナムでも最近はペットとして犬猫を飼育される方が増えてきており、飼い犬に狂犬病ワクチンの接種の呼びかけと非接種の飼い主に対して罰金が課されますが、ベトナムの成長巣ピーとは早いですので、4~5年後にはペットへのマイクロチップ化を実現してしまうかもしれません。
人間も動物も監視カメラやGPSなどの体外的システムとマイクロチップによる体内的システムによって、どこに誰がいるか全て把握出来てしまうのですね。
これを恐いと思う方もいるかもしれませんが、もちろん良いこともあると思います。
大災害や山での遭難、迷子など身近にいる大切な人と急に連絡が取れなくなったとしても、世界のどこにいるか見つける事が可能になる世界も悪くないのかもしれませんね。
この記事を書いた人:正木雄太
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