日本でも2019年1月から、日本から出国する時に1人1,000円の出国税が徴収されますが、ベトナムでもそれが行われる可能性が出てきました!
まだ国会での提案段階ですが、1人当たり3~5USDの徴収を考えているようです。
日本も始まったばかりですので、来年になってみないといくらの税収になるのかわかりませんが、日本はこの出国税で年間約440奥苑の税収を見込んでいるようで、その税金を観光分野の発展に充てるようですね。
私も含めてですが、日々の生活ではスーパーでの買い物の1円を気にするわりに、旅行などでは意外と出費をしていると感じている方も多いと思います。
観光はそれだけ、国や地域への貢献度が高いという事なのかもしれませんね。
また、ベトナムでも出国税を取れる事を提案できるという事は、それだけ海外旅行をする人が増えてきている事になり、そrが出来る人が増えてきたと言う事は、それだけ所得が増えてきている事にも繋がると思います。
ささいなニュースからでもベトナムでの富裕層増加率が世界トップクラスなのだと実感出来ますね。
もちろん古き良き街並みも残ってはいますが、「10年前と今では街並みがガラッと変わって、かなり近代的になってきた!」なんてお話を聞かせてくださる取引先の方もいらっしゃいます。
街も人も日々変化と革新を感じるところで働き、日本では得られない環境にいることを幸せに感じます。
この記事を書いた人:正木雄太
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