地場企業のVimo(ビモ)とmPOS(エムポス)の2社が新設合弁し、「NextPay(ネクストペイ)」を設立するようです!
現金依存率が高いベトナムですが、若年層ではキャッシュレスが広がり、その市場が急成長している事により、両者の良いところ(ビモは携帯電話を通じた電子決済サービスを提供し、エムポスはカード処理端末システムの開発)を使い、規模の拡大を図る狙いがあると思われます。
ネクストペイはベトナム国内11の省や市に展開し、2020年にはミャンマーやインドネシアに進出する計画もあるようです。
ベトナムで働く日本人の方々にもキャッシュレスは広がっており、公共料金のネット振込や飲食店でのデビットカード決済(ベトナムの銀行口座からのお支払い)などを使う方が多く感じます。
コンビニもたくさん店舗がございますし、今後はメトロも完成してこれば、日本の「Suica(スイカ)」や「Edy(エディ)」みたいなものが、ますます普及するのかもしれませんね。
この記事を書いた人:正木雄太
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