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現地にいると良くわかります。

もちろん、メトロだけではないとは思います。

ベトナム人の中にはメトロが出来ても料金が高いから使わないんじゃない?バイクが少なくなる事はないよ!なんて思っている人も多いと思います。

 

それでもメトロが出来れば時間が短縮され、移動距離も変わってくる。

それによって、メトロ沿線の不動産に人気が集まり、不動産の価値が高くなる。

皆が欲しいと思うものは高くなり、欲しいものは高くても買うんですよね。

私は近い将来、バイクは減って電車を使う人が増えると思います。(日本人は多くの人がそう思っているかもしれません。)

 

まだメトロは完成しておりませんが、来年の完成に向けて着々と工事を進めています。

むしろまだ完成していない時期だからこれからの未来が楽しみです。

 

コンドミニアムの建設は増えてきてはいますが、まだまだ需要過多の状態です。

チャンスは何度もあるものではないですから、見極めが重要ですね。

 

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ベトナムでの観光人数が増えているようです。

大きく増えているのも減っているのも近隣諸国。

1月から3月は、増加が目立つ国の中で韓国や日本は寒い時期でもあり、日本だと大学生の卒業旅行の時期でもあります。

ビジネスですと、会合・会談・学会などもございます。

事実、米朝首脳会談も2月末に行われたばかりです。

ベトナムが安全である国だとアピール出来たのではないかと思います。

 

 

お客様と「なぜベトナムを選んだのか?」という話を必ず聞いてます。

会社がベトナムに進出したから来た!という方もいらっしゃいますが、東南アジアにいくつも拠点を持っている企業様の従業員の方、海外初進出の経営者の方、東南アジアを数ヶ月旅行した方、学生での観光旅行をした方など。

不動産を借りる方も買う方も、出張や転勤や移住する選択肢を他の東南アジアがある中で、なぜベトナムを選択されたのでしょうか?

 

「雰囲気」「食事」「気候」「治安」と一つだけでの決めてではなく総合的判断にはなると思いますが、ビジネスの場合はチャンスがあるから働くと思います。

東南アジアで高速道路や電車などが出来上がりある程度街が出来た国、これからその国へ追いつこうとする国、まだまだ準備をする事も難しい国と3つに分けると、これから発展してる国へ追いつこうとしている国がビジネスする先として会社を大きくしやすいと感じます。

観光・製造・サービスなどの歯車がかみ合い、少しずつ速く大きくなっている感覚です。

 

不動産投資のマーケットをみると、2011年から2015年にかけてマレーシア・タイ・フィリピンでの不動産がブームとなりましたが、現在は高止まりで下落傾向にあると感じます。

こちらも理由はたくさんあるかと思いますが、国としての産業が少なかったり過去の地震のデータを見ても地震大国の日本と差がない事や、すでにブームになる頃には登山の8合目あたりにあると思います。

 

そこに比べるとベトナムではまだ3合目あたりで準備しつつ、2年以内に4合目に上がり、10年以内に近隣諸国が30年かけて上ったところまで駆け上がろうという勢いです。

それを国全体で行おうとしているからこそスピードがあるのだと感じます。

 

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2019年3月の新設外資企業は292件!前年同月比の+29.9%増加!

 

昨年度もたくさんの外資企業が増えました。

弊社では進出のサポートもしておりますので、多くの企業様の進出をサポートさせて頂いております。

日本から始めての進出先がベトナムの場合もあれば、今までは東南アジアの他国にあった拠点から移転させたり、さらにベトナムでも増設させたりなどがあるかと思います。

 

中でもホーチミンでの設立は100件以上!実際に企業が増えることで、多くの雇用が生まれます。

ホーチミンでは毎年所得が上昇しており、20代30代のベトナム人のライフスタイルは飲食店での平均単価も居住費も上がってきています。

今や不動産投資は富裕層だけでなく、ミドルアッパー層も購入しています。

 

これからはミドルアッパー層のオーナー様や今よりも施設の良いところに住みたい現地の方々が増えてくると感じます。

賃貸の需要は、企業が増えれば自然と駐在の方のお住まいが必要になります。

ベトナム人の所得が上がれば今まで1時間の通勤だったのが、30分や10分の立地を借りるかもしれません。

それを見込んで、投資目的でのオーナー様がさらに増えてきそうです。

 

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そんなに増えているんですか!?と改めて数字で見ると正直驚きです。

 

現在の人口が900万人弱で、2009年からの10年間を逆算しますと毎年17万人ペースで増えているそうです。

増加に拍車がかかり、5年以内にはホーチミンが1,000万人を超える可能性がありますね。

 

 

日本と比較しますと第3位の大阪府と同じぐらいです。

来年には神奈川県に追いつく勢いです!

 

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ベトナムはバイクが多くて渋滞が凄い!

なんて話を聞いた事ある方も多いかもしれません。

私もホーチミンに来る前はネットの情報でそんなイメージをもっていました。

確かに日本に比べて(日本の住んでる場所にも寄るかもしれません。)バイクは多いかもしれませんが、車も多いです。

 

ホーチミンで渋滞がおきてるのは車が増えてきているから、なのではないでしょうか?

1区中心地では建築の制限がされている為、道路の拡張も難しいと言われております。

道幅が広げられない中、車の保有率は毎年増えていくとなると、大変です。

渋滞は人の時間を搾取し、経済的損失に繋がるからです。

 

そんな車の保有率が増えてきている中で街で見かけるのが、ドイツ車、イギリス車、イタリア車、フランス車、アメリカ車、などの高級車です。

昨年ニュースになった、ドイツの高級車であるベンツで、最高級ブランドと呼ばれる「マイバッハ」のベトナムでの新車販売台数が東南アジア地域で一番多かった。

今では、各国の高級車が3台に1台は走っている(※私の個人的印象です。)のを見ていると思います。

 

富裕層が増えてきてる事は聞いていましたが、全体的に所得が上がってきているのかと実感します。

日本の映画で「三丁目の夕日」を観たときの事を思い出して、そのうちベトナムで「万博博覧会」や「オリンピック」もあるかも?なんて思いました。

 

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投稿者:正木雄太

昨年から日本人コミュニティで話題となっていた「ユニクロ」のホーチミン出店がいよいよあと半年ほどに近づきました。

2019年の秋を、楽しみに待っていたのは私だけではないと思います。

出店時期が近づき、スタッフ募集をしてこれからスタッフの教育をしていくのでしょうか?

 

個人的ですが、仕事の時にワイシャツの下に常にユニクロのエアリズムを着用しています。

ベトナムも暑い国ですが、エアリズムを着用していると体感温度が違います。

汗をかいてもサラッとして嫌な着心地がないです。

 

どちらに出店されるのかは色々噂がございますが、どれが本当なのかわからずです。

店舗が出来れば新しい雇用も生まれますので、店舗拡大も楽しみです。

 

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「令和」の新時代と共に紙幣も刷新されていくのですね。

1958年、初の一万円札の人物は聖徳太子でしたが、1984年に福澤諭吉に変更され、2004年の刷新の時も唯一福澤諭吉だけ変更されなかったが、今回は渋沢栄一に変更される。

若干寂しく感じます。

 

 

新札は左が、「資本主義の父」と呼ばれた実業家の渋沢栄一が一万円札

中央が、「津田塾」創業者の津田梅子が五千円札

右が、「近代日本医学の父」と呼ばれる北里柴三郎が千円札

 

そもそもお札の人物ってどうやって決めているんですかね?

 

 

・日本国民が世界に誇れる人物で、教科書に載っていて、一般的によく知られている。

・偽造防止の目的から、なるべく精密な人物像の写真や絵画を入手できる人物。

上記を基準に、明治以降に活躍した文化人の中から選ばれているんですね。

 

世界では「キャッシュレス」や「ICチップ」を導入している国もあるようですが、これからの日本の紙幣はどうなっていくのでしょうか。

紙幣があればあったで、キャッシュレスでカード一枚の方が荷物にならなくて楽だな。

と感じる反面、紙幣を見て支払いをするときに一枚の重みを感じる事が出来ます。

 

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東南アジアとして11カ国が定義されているなかで、多くの日系企業がベトナムを選ぶ理由はなんでしょうか。

先日お話を聞かせて頂きましたお客様の会社は天然資源(中でも鉱物)を採掘し、ベトナムで加工し輸出する企業様でした。

日本でも採掘は可能なようですが、海外への進出理由は「人件費」と「1㎥から取れる量」が大きな理由になるようです。

 

お客様の会社で加工したものは工業製品から医療系や日用品までに使用可能な製品となります。

海外への初回進出で上記2点が大きな理由となるなか、東南アジアの中でベトナムを選んだ理由は「治安」「人材の確保」になり、当初は50人ぐらいの会社だったのが今では500人規模の加工工場となっているようです。

今後はリスクヘッジを取り、他国にも工場を建設予定との事。

 

東南アジアが不動産投資先として人気があるのは、お部屋を借りたい方がシンプルに多い事です。

海外からの進出企業が増えて駐在員の方々がお借りになったり、今までアパート暮らしだったベトナム人も所得が増えてきた事で、コンドミニアムにお住まいになられています。

それに伴い、購入したい方も多いですので結果として抽選会になり争奪戦の状態となっております。

 

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投稿者:正木雄太

ベトナムの電子ニュース「VIETJO」にお客様の会社が日系の欄に大きく掲載されていました!

ベトナムでの日本人のお住まい探しのお手伝いをさせて頂いております。

少しずつ大きくされていくお話は聞いておりましたが、一気に大きくなる会社様で驚きました!

 

ベトナムでは他国から次の製産ラインとして非常に多くの外資系企業が設立しております。

それに伴い外資系企業向けの衣・食・住も増えてきております。

それでもまだ需要過多で足りないものが多く、日本人コミュニティでは、アレが欲しいコレも欲しいと言う会話が多いです。

人と人との繋がりと支えあいで足りないものを補い合いながら、少しずつ街が発展していくんですね。

 

記事にもあるように、今後は色んな建物のメンテナンスを受注してさらに大きくなる予感がします。

自分の事ではないですが、非常に嬉しい気持ちです。

 

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あくまで私が知る限りなので、日本もすでにあるのかもしれませんが、ベトナムのコンドミニアム(マンション)はエントランス入るオートロックを解除するのにカードキーの物件もあれば、指紋認証(物件としては少ないです。)の物件もあります。

そしてお部屋に入る扉の鍵は一般的な鍵やカードキー、暗証番号、指紋認証など物件やお部屋によって様々です。

 

 

日本で長く不動産売買をしており、中古も新築も関わってきましたけど、指紋認証タイプはエントランスでもお部屋の扉でも見たことがなかったです。

今更ですが、ハイテクな技術を取り入れてるなと気づかされました。

 

 

日本で身近なものだとiPhoneの指紋認証や銀行ATMにある生体認証(指静脈認証)は知っていたけど、コンドミニアム(マンション)でも出来てしますのですね。

日本のマンションにもそのうち指紋認証や生体認証を取り入れて、本当にキーレスの時代がくるかもしれませんね。

 

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投稿者:正木雄太

日本では宅配業者の再配達が人件費やその他にかかる経費が問題視され話題になっていました。

また時間指定も指定の時間に不在だったりと問題になり、ある宅配業者は午前中は配達を中止にしたニュースを見た。

日本では共働きが増え日中の在宅時間が減り、夕方から夜にかけての在宅が多くなっている。

 

 

そんな宅配業者の問題を解決してくれるのが「宅配ボックス」です。

24時間いつでも配達が出来ますし、受け取り側も在宅していなければいけない義務感や時間に追われずに済む。

マンションか戸建てか、都心か地方かにもよって異なりますが、都心のマンションやアパートで築20年以内の建物に関しては50%以上設置されているとの話もあれば、全国での普及率は15%もいってないとの話もあります。

 

 

ベトナムではコンドミニアムもサービスアパートでも宅配ボックスは見たことがありません。

高級サービスアパートと呼ばれるホテルのような物件はレセプションで預かりの対応などをしてくれるようですが、一般的なコンドミニアムではレセプションがあっても荷物の預かりはあまりしてもらえない。

もし配達があって、不在だった場合は伝票のような紙がメールボックスに入っており、そこに書かれた電話番号に連絡をしてサイド配達してもらうか、自分で取りに行く事になるようだが、外国人には結構ハードルが高い気がする。

 

 

ベトナムの方々はどうしているかと考えてみると、会社にいるスタッフ達はバイク便で会社に持ってきてもらっていました。

理由を聞くと、日中は会社にいるから会社に届けてもらう方が楽だし、会社の前に着いたら電話もらえるからすぐ受け取れるので便利という訳です。

おっしゃるとおりだと納得出来ます。

日本で私的な物を会社に送る事は責任者が時代の変化に理解がないと、なかなか難しいと思われる。

 

言ってもベトナムはバイク社会なので、宅配ボックスが出来ることは当分ないのかもしれません。

 

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本日11:00オープンの「DAVID RAMEN(デビットラーメン)」に行ってきました。

レタントン通りのヘムの中で少し前にオープンした「まるや」さんのお隣です。

 

 

カウンターが10席ぐらいで写真に写ってないですが、左側に二人がけのテーブル席が2卓ございました。

 

 

 

スープの味は大きく分けて「塩」と「醤油」になります。

私は<KOGASHI>の塩を頂きました。

 

 

透き通るスープがさっぱりして、麺は細いストレート麺、チャーシューは弾力のある赤身!

替え玉も出来るようですので、物足りない方には良いですね!

 

 

初日だったからかキッチンもホールも大変そうでした。

かなり小さいですが、写真一番奥に「デビット伊東」さんもいらっしゃました。

 

 

店内に入ると目の前には大きな螺旋階段があるので、気になりましたが、2階はカフェのようです。

 

レトロなカフェっぽい店内で、女性一人でも入りやすそうなお店でした。

 

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ベトナムでは時々、お部屋の電気がつかなくなることがあります。

主な理由は二つありまして1つは電線がショートして配線エリアが停電してしますこと、二つ目はコンドミニアムが多いですが電気代の支払い忘れです。

 

1つ目の停電については復旧するまで待つしかありません。

30分で復旧する事もあれば夕方から次の日の朝まで復旧しないなんて事もあります。

建物によっては自家発電機能があるところもございますので、一瞬電気が切れますがすぐ自家発電に切り替わって生活する事が可能です。

 

 

二つ目の電気代の支払い忘れですが、なぜ忘れてしまうのかが問題です。

日本と同様にベトナムでも電気代の請求書がお部屋のメールボックスに届くには届きます。

ですが、絶対ではなく届かない時もあります。

物件により支払日は異なりますが、翌月の●●日~●●日までの間に支払う事になります。

 

この支払期限を過ぎてしまうと電気が止められてしまうので、毎月請求書が届いていなくても電気代の支払い日は気をつけたほうが良いですね。

しかも、電気を復旧させるのにも物件によって異なりますが、約500~1,000円ほどの費用が必要となります。

支払いは請求書がある場合はコンビニで支払い出来ますし、なければレセプションでお部屋番号を伝えて金額を確認し支払う事になります。

 

皆様お気をつけくださいませ。

 

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ベトナムでは外食が多い文化と言われ、朝昼夕と常に外食をされるご家庭もあるようです。

日本でも毎食外食されてる方もいるかもしれませんが、最近は朝の番組でも本でも料理をする事が楽しいとする情報を多く見かけます。

体調管理の為にも日本にいた時から自炊されてた方はホーチミンでも自炊をしたと思うかもしれません。

そんな方へホーチミンのキッチン(コンロ)を紹介させて頂きます。

 

 

コンロは大きく分けて3種類ございます。

一つ目はガスコンロです。

ガスの火力が好きって方もいらしゃると思いますが私もガス好きです。

このガスコンロもガスの大元に異なる二種類がございます。

コンドミニアムなどでみかける建物全体にガスを供給する「セントラル」と言われるものですが、イメージとしては日本の都市ガスに近いイメージですね。

それが都市ではなくその物件のコンドミニアムだけと言う事です。

 

 

もう一つは「プロパンガス」ですが、日本でも地方の戸建てなどで外に置いてあるのを見かけると思います。

ホーチミンではコンロの下の収納場所にお祭りの屋台でみかけるような小さいプロパンガスが置いてあります。

コンドミニアムで見かけることはほぼないですが、サービスアパートなどでは良く見かけます。

 

 

そして二つ目は「IH」ですね。

個人的印象ですがホーチミンのコンドミニアムでは、こちらの方が多いように感じます。

火を使わないので火事の心配は比較的少ないですし、掃除が楽なので非常に人気です。

 

 

最後はIHに似ていますが「電気コンロ」です。

持ち運びが出来て一口だったり二口でコンセントにさしてしようするタイプのコンロです。

IHと電気コンロはどっちも一緒でしょ?と感じるかもしれませんが、使える調理器具が変わりますのでお気を付けくださいませ。

 

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今造っているメトロ1号線の地下部分は全長から考える10分の1ぐらいですが、ここが一番大変なところなんです!

高さ10メートルぐらいの塀に囲われているので中は見れませんが、中の人の掛け声?や塀の上から出ている機械が動いているのが見えて少しずつ完成に向けて造られているのだと実感しました。

 

 

その塀の外側に「オペラハウス地下の駅」の完成予定図がありました。

地下3階?一番下は高さがあるから地下4階?地下1階にはショッピングモールもあるみたいですね。

こういうのを見ると完成するのがすごく楽しみに感じます。

 

 

1号線のルートも地図と共に工事の塀に大きく張ってあり、移動できる距離が伸びる事で人の行動範囲も広がり、商業・居住・娯楽など企業の発展に繋がって欲しいです。

先日地下鉄を造ってる会社の方とお話させて頂く機会がございました。

当然かもしれませんが日本と土地が異なり日本に比べると土の水分が多いそうです。

実際予定通りに進まないことが多く、現場は休みなく動いているようです。

 

 

この日本の技術を見たい!学びたい!と他国も議員や建設会社の方が時折見学に来られたりもするようです。

日本の技術はそんなにも凄いのかと驚きと共に幸せな気持ちになりました。

 

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ホーチミンは35の主要都市の中で34位!

これは35の主要都市の不動産平均価格の順位を表したものです。

世界の主要都市に比べてホーチミンはまだまだ安い!というイメージかもしれません。

先日発表されたレポートを読んだときに個人的に2点疑問がありました。

1つは主要都市に「TOKYO」がなかったこと。(疑問というより、東京が無かった事が寂しかったです。)

2つは住宅平均価格の算出方法が不透明だったこと。(理由はあると思うのですが、レポートを読んでも私にはわかりませんでした。)

 

ホーチミンの現地の情報を伝えるならば、実際に1ベッドルームと2ベッドルーム、3ベッドルームがあったとして、真ん中の2ベッドルームを比較したときに、日本円で1億円を超えるコンドミニアムもあれば、3,000万円クラスもある。

さらにはホーチミンでも中心地から車で1時間以上離れたコンドミニアムは1,000万円前後予定の物件も今後販売されていくみたいです。

ホーチミンから1時間以上離れた場所は、価格も安く開発の土地も広いので設備をかなり充実させる事が出来るので実際に自分が住むにはよいかも知れませんが、投資としてはまだまだ時間がかかりそうな感じがします。

 

コンドミニアムの1階部分や近隣には、コンビニやスーパー、飲食店などが入る事が多いですが、コンドミニアムに人がいなければ商業施設もなかなか出店してくれないと思います。

ホーチミンでは富裕層が増えて車が増えてきた事や、まだまだバイクも多い事もあり、都市部での渋滞は日常茶飯事です。

渋滞の解消を目的として現在メトロ建設が進んでいますので、メトロの開通後に人の移動方法やこれから先の都市計画によって人の移動場所が変わって行く事によって上記の平均価格から大きく変わっていくと思います。

 

ホーチミンは毎年人口が20万人弱増えており、人口増加と共に居住スペースを確保する為、建設と計画で都市が少しずつ開発され始めてきています。

5年後10年後を見据えた投資家は色んな情報を元に不動産に投資をしています。

ホーチミンが安い!ってイメージのみだと現地とのギャップ(エリアにもよります)があるかもしれませんが、これから先の未来への投資先としては、主要都市の中でまだまだ上位に上がれる都市なんだと気づかされます。

 

 

ちなみに、上記の記事が主要都市の「Top 10」になります!

1位の香港は平均価格が唯一100万ドルを超えてます!

2位のシンガポールと3位の上海は僅差です!

個人的に以外でしたのがドバイが18位だった事です。

実際に現地に行った事はないのでメディアの情報だけでしたが、シンガポールと同じぐらい高いのかと思ってましたが、平均にすると違うのかもしれませんね。

 

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2018年に日本のパスポートはビザ無で他国に入国出来る国数が単独世界一だった。

2019年現在は単独ではなくなったが、1位をキープしている。

特に同率での1位をシンガポールと韓国というアジア勢が独占している状態!

 

 

私はベトナムで働くまでビザを取得したことがなかった。

学生の頃に海外へ行ったことはあるが、ほとんど1週間程度の短いものだったのでビザを取得する必要がなかった。

そもそもビザという認識が無く、パスポートがあればいつでも・どこへでも・いつまでも行けるものと思っていた。

 

日本人の信頼性が高いからビザ無しでも行ける国が多いのか、国の役人方がいろんな国へ外交に行って交渉してくれていたからこれだけの信頼性が上がったのか。

日々の積み重ねと人力による努力の賜物だと実感させられると共に、自分の仕事もお客様との信頼があってこそだなと感じます。

 

弊社でもビザや労働許可証の取得サポートをさせて頂いておりますが、最近一段とご相談案件が増えているなと感じます。

進出企業様や事業の拡大をされる企業様が増えていることで、新たにホーチミンへ働きに来る方が増えています。

そんな皆様のお住まいのお手伝いが出来ることを日々楽しみにしております。

 

また、企業様の盛り上がりと共に不動産投資のご相談も日々多くなってきています。

日本ではまず出会わないような、色んな県の方々や色んな職業の方々とベトナムホーチミンの盛り上がりを共有出来ることが楽しいです。

 

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ベトナム人の親日家が増えて非常に嬉しいです!

日本の3月や4月は桜も綺麗に咲いてとても風流ですね。

東京だけでなく、観光の京都・日本の台所の大阪など日本の魅力はたくさんございます!

 

 

前年同月比がプラス42.2%も増加は本当に凄いです!

シンプルに訪日ベトナム人が増えたことは嬉しいことですが、これは所得が増えた事で海外旅行できる人が増えた事が凄いことでもあります!

ベトナムは日本の60年ぐらいに似てると表現される方もいますが、日本の50代や60代の世代は海外旅行と言えば新婚旅行ぐらいで、いろんな国へ行ける人はわずかだった聞いてます。

 

ベトナムでのGDPが伸びることで国としても成長し、所得も上がり海外旅行が富裕層だけでなく今の20代や30代の家庭が普通に行けてしまうぐらい成長していく可能性が高いです。

日々生活している人が街の変化を感じるぐらいですので、一年に数回の旅行で来越される方は驚くと思います。

 

 

上記の棒グラフで見るだけでもこの10年でこんなにも増えるのかってほど増えています。

アジアの中でもベトナムが国として成長し、未来が楽しみの国ですね。

 

ベトナムのインフレ率についてはこちら

 

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日本ではゴミの分別やリサイクルへの意識は割と高いと思います。

家庭用では燃えるゴミ、資源ごみ、プラ、ビン、スチール缶、アルミ缶など、出す曜日も分けられていますね。

余談ですが私が日本に住んでいたときは燃えるゴミが月・木か火・金で、プラが週1、不燃ごみが月1でした。

 

 

ベトナムホーチミン中心地では5年ほど前から国として政策を発表し、2017年後半から一般に広がってきています。

サービスアパートではハウスキーパー様が2~3日に一回掃除をしてくれているのであまり分別の意識を感じる事はないかもしれません。

コンドミニアムではほとんどの場合、各フロアにゴミ捨て場があり、有機ごみ(残飯、枝葉、葉野菜、根菜)など主に燃えるゴミ類と、リサイクルごみ(紙、プラスチック、金属、ゴム、ビニール、ガラス)に分けられて高さ1メートルぐらいのボックスが2つ用意されている事が多いです。

ダンボールなどはボックスの中に入らない大きいものはゴミ捨て場の部屋に置いておかれる事が多いと思います。

ボックスが無い場合はダストシューターがあり、各フロアのゴミが1階に集まる仕組みになっています。

日本ほどまだ細かくはないですが、少しずつ人々の意識が変わってきている事で街も綺麗になっているように感じます。

 

 

今回のニュースは、そんなベトナムでのゴミの分別意識やリサイクル意識が広がってきた事で道路の建設という大きな公共事業にも繋がるプロジェクトになっているという事です。

今後ホーチミン市では2020年以降には、市内全域でごみの分別回収に取り組むようです。

 

リサイクル事業はプラスチックだけでなく、木材や金属、ガラスなど幅広くあります。

以前テレビでプラスチックから服を作ったなんて事をやっていたような気もしますので、ベトナムでも新たなブランドも構築出来ると素敵ですね。

ベトナムホーチミンでもリサイクル事業が今後発展しそうな勢いですね。

 

 

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少なくとも1日に1回は使用するトイレ!

日本ではウォシュレットが普及しており、新築分譲マンションではほぼ販売の時点で付いていますし、賃貸でも付いている物件がございます。

そんな日本では日常風景として見るウォシュレットは、ベトナムホーチミンではどうなんでしょうか?

 

 

答えはシンプルで、日本で見るようなウォシュレットは、ほとんど付いてないです!(個人的に設置しない限り90%以上ないと思います。)

日本でのあたり前は、ベトナムではあたり前ではないんですね。

 

ベトナムホーチミンで日本と同じウォシュレットが無い大きな理由は2つございます。

一つは日本のウォシュレットは電気式で、日本のトイレにはコンセントの差込口がございますので、そこから電源を確保します。

ですが、ベトナムホーチミンにはトイレに電源がなく日本の電気式ウォシュレットの取り付けが出来ない事です。

二つ目はベトナムではベトナム式のウォシュレットが存在します!

ですので、ベトナムでは日本式のようなウォシュレットが不要だったのです。

 

 

上記の写真はコンドミニアムのトイレを撮影したものです。

写真中央のトイレ左側に小さいシャワーのようなものがございます。

これが噂のベトナム式手動ウォシュレットになります!

手動?と驚いた方が多いと思いますが、私も最初見たとき使い方もわからず驚きました!

使用方法はシャワーヘッドを手で持ち、お尻を洗うのですが、水圧が若干強いと感じますので、まずは水圧を確かめてから使用してみてください!

 

 

ですが、今まで手動ウォシュレットなんて使った事がない!

日本式のウォシュレットが欲しい!

なんて方もいらっしゃいますので、その要望に「TOTO」さんが答えてくれます!

 

電源不要の水圧式ウォシュレットがございます!

TOTOの商品を仕入れている施工代理店の日本人担当者様をご紹介も出来ますので、ベトナムホーチミンでも快適なお尻生活が可能です!

 

※信頼と安心の弊社についての記事はこちら

 

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