ベトナムはバイクが多くて渋滞が凄い!
なんて話を聞いた事ある方も多いかもしれません。
私もホーチミンに来る前はネットの情報でそんなイメージをもっていました。
確かに日本に比べて(日本の住んでる場所にも寄るかもしれません。)バイクは多いかもしれませんが、車も多いです。
ホーチミンで渋滞がおきてるのは車が増えてきているから、なのではないでしょうか?
1区中心地では建築の制限がされている為、道路の拡張も難しいと言われております。
道幅が広げられない中、車の保有率は毎年増えていくとなると、大変です。
渋滞は人の時間を搾取し、経済的損失に繋がるからです。
そんな車の保有率が増えてきている中で街で見かけるのが、ドイツ車、イギリス車、イタリア車、フランス車、アメリカ車、などの高級車です。
昨年ニュースになった、ドイツの高級車であるベンツで、最高級ブランドと呼ばれる「マイバッハ」のベトナムでの新車販売台数が東南アジア地域で一番多かった。
今では、各国の高級車が3台に1台は走っている(※私の個人的印象です。)のを見ていると思います。
富裕層が増えてきてる事は聞いていましたが、全体的に所得が上がってきているのかと実感します。
日本の映画で「三丁目の夕日」を観たときの事を思い出して、そのうちベトナムで「万博博覧会」や「オリンピック」もあるかも?なんて思いました。
ホーチミンで不動産賃貸や管理のことならお気軽にご相談下さい。
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投稿者:正木雄太