ベトナムでは外食が多い文化と言われ、朝昼夕と常に外食をされるご家庭もあるようです。
日本でも毎食外食されてる方もいるかもしれませんが、最近は朝の番組でも本でも料理をする事が楽しいとする情報を多く見かけます。
体調管理の為にも日本にいた時から自炊されてた方はホーチミンでも自炊をしたと思うかもしれません。
そんな方へホーチミンのキッチン(コンロ)を紹介させて頂きます。
コンロは大きく分けて3種類ございます。
一つ目はガスコンロです。
ガスの火力が好きって方もいらしゃると思いますが私もガス好きです。
このガスコンロもガスの大元に異なる二種類がございます。
コンドミニアムなどでみかける建物全体にガスを供給する「セントラル」と言われるものですが、イメージとしては日本の都市ガスに近いイメージですね。
それが都市ではなくその物件のコンドミニアムだけと言う事です。
もう一つは「プロパンガス」ですが、日本でも地方の戸建てなどで外に置いてあるのを見かけると思います。
ホーチミンではコンロの下の収納場所にお祭りの屋台でみかけるような小さいプロパンガスが置いてあります。
コンドミニアムで見かけることはほぼないですが、サービスアパートなどでは良く見かけます。
そして二つ目は「IH」ですね。
個人的印象ですがホーチミンのコンドミニアムでは、こちらの方が多いように感じます。
火を使わないので火事の心配は比較的少ないですし、掃除が楽なので非常に人気です。
最後はIHに似ていますが「電気コンロ」です。
持ち運びが出来て一口だったり二口でコンセントにさしてしようするタイプのコンロです。
IHと電気コンロはどっちも一緒でしょ?と感じるかもしれませんが、使える調理器具が変わりますのでお気を付けくださいませ。
ホーチミンで不動産賃貸・管理の事ならお気軽にご相談下さい。
インターネットや他社サイトなどで気になる物件があった際もお気軽にご相談ください。