ベトナムホーチミンは年中暑い?暖かい?個人差にもよりますが、外を歩けば汗をかきます。
汗もそうですが、人は一日に3リットル近くの水分を排出しますので、同じ3リットルぐらいは水分を摂取する必要がございます!
そんな体に必要なのが「水」ですね!
日本では蛇口をひねって水道水をそのまま飲んでも安心です。
最近では東京水道局が「東京水」としてペットボトルで販売出来るほど、美味しいお水になっています!
(30年前の東京の水道水はカルキ(塩素)の匂いが臭い!なんて話を聞いてました。)
ベトナムホーチミンではどうでしょうか?
答えは飲みません!
飲めないことはないと思いますが、現地の方々も水道水を飲むことはしないようです。
現地の方も普段の生活ではペットボトルを買って飲んでいるようです。
日本からベトナムホーチミンに来られて、せっかく頑張って仕事をするぞ!と意気込んでいたのに、お水で体調を崩してしまって、仕事どころではなくなってしまったら悲しいですよね。
仕事を頑張る為にも体が資本だと思いますので、体に取り入れる水分は大切です!
お水を飲むだけでなく、料理全般お水を使われると思います。
食材を洗ったり、ご飯を炊いたり、お子様が赤ちゃんだったらミルクを作ることもあると思います。
毎回スーパーでミネラルウォーターを買うのも大変です。
ベトナムホーチミンの日系飲食店でも多く愛用されております浄水器!
ご家庭でも設置することが可能です!
(※注意:蛇口の形状によっては取り付けが出来ない可能性がございますので、必ず事前に確認が必要となります。)
浄水器でも種類がたくさんありますし、価格も違います!
重要なのは体への有害物質をどこまで除去してくれるかという点です!
日本の水道水を対象にした浄水器ですと、ベトナムホーチミンでは正直弱すぎます。
臭いや味は良くても、有害物質が除去されていなければ日々体に蓄積されてしまいます。
世界基準で認められている安心安全なお水が飲める浄水器をオススメ致します。
NSFは「National Sanitation Foundation international」の略で、70年以上の歴史がある、衛生面を検査する国際機関です。
この認証があるかないかは大きな違いがあるようです。
自分や家族の健康を、今一度考えてみることも必要かもしれませんね。
※ベトナムホーチミンの気候についてはこちら
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インターネットや他社サイトなどで気になる物件があった際もお気軽にご相談ください。
コンドミニアムやサービスアパート、築年数が新しくても古くても、どんな建物にお住まいになるにしても事前にお伝えさせて頂いてはおりますが、良く「言われたとおりでしたが、改善出来ますか?」と連絡がくる事についての話です!
まず最初はエアコンからの水漏れです!
ベトナムは暑い国なので当然かもしれませんがエアコンは冷房、ドライ、送風しかありません。
そして、ほぼ冷房しか使いませんので、エアコンの室内機の中で冷やされた空気が出てくる時に、中で結露しその水がドレーン管を通って外に排出されます。
その時にドレーン管が詰まっていると水が排出できず、エアコンの室内機に結露した水が溜まり、水漏れしてしまいます。
冷房の使用頻度が高いことや外の空気(バイクが多いことによる排気ガス)によって室内機の中に汚れが溜まる事が大きな原因と言われております。
日本では1年に1度、多くて2度の清掃かもしれませんが、ベトナムホーチミンでは3ヶ月に1度ぐらいの目安で室内機の掃除をされる方がよいかもしれません!
エアコンの清掃は1台につきローカルであれば、日本円にして1,000円ぐらいでやってくれるようです。
次に多いのは室内に虫がいる事ですね。
一番多いのはアリだと思います。
どこから出てきたのか!?と思うのですが、意外と部屋にいます。
あとはヤモリやゴキブリがたまに部屋に出ますね。
解決策はコンビニにも売っている殺虫剤を購入することを推奨しています。
日本の殺虫剤より強力なのか、会社のベトナム人スタッフからは「室内にいる時に使わないように!」と言われました。
殺虫剤を使われるときには部屋から出るときに部屋にスプレーをして、スプレーをしたらしばらく部屋には入らず、外にいた方が身の為かも知れません!
最後はインターネットのスピードですね。
インターネットのスピードが日本と比較すると若干遅く感じますのと、時間帯によっては若干ストレスになる事もあります!
アメリカとアジアでは海底で光ファイバーのケーブルによって繋がっていますが、ケーブルの原因でスピードが遅かったり、急に使えなくなったりすることがあるようです。
サメにケーブルを切断されたとか?船による接触事故?などと色んな説が出てますが確実な情報は不明です。
ですが、日本より良いなと感じるところもございます!
街中の飲食店やホテルなどいたるところにWifiがあることです!
お店の壁やメニューにパスワードが書いてありますし、わからなければ店員の方に携帯を渡せばパスワードを入力してくれます!
日本よりはるかにネットが普及してるなと感じます!
※新築コンドミニアムの売買契約についてはこちら
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日本の場所にもよりますが、日本からベトナムホーチミンに来た時に街中の音の違いにも驚きました!
昼夜を問わず街には活気があります!!
ですが日本から初めてホーチミンに来られた方はかなり驚くかもしれません!
どんな音があるのでしょうか?
日本では少ない車やバイクのクラクション!
ベトナムでは「退いてくれ!」と言うより「自分が後ろにいるから気を付けて!」という感じで鳴らします!
それが朝と夕方の通勤時間はとくに激しいですね!
夕方から夜にかけては家族や友人との時間を大切にするベトナムでは、仕事終わりは皆で飲んで騒ぎます!
とくに乾杯は初回だけでなく、飲んでる最中に何度も乾杯をします!
なのであちこちの飲食店からベトナムの乾杯「モッ!ハイ!バー!ヨー!」とたくさん聞こえてきます!
また、カラオケも大好きです!
自宅にカラオケがあったり、移動式カラオケもあるので、盛り上がると外で大音量でカラオケが流れてきます!
これにはさすがにビックリしますね!
耳栓にするか、音に慣れるか、皆さまはどのような対策をされてますかね?
私は慣れました!
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日本全国には動物園が200弱あるそうです!!
一番古い動物園は東京都台東区にございます「上野動物園」になるようです!
開園は1882年なので今年で137年と、100年以上の歴史がございます!
そんな歴史ある上野動物園ですが、ベトナムホーチミンではさらなる歴史がございます!
上野動物園開園の18年前、1864年に開園していますので、すでに150年以上の歴史です!
さらに上記の世界の動物園歴史ランキングで見ますと、サイゴン動物園はアジア最古の動物園となります!
ホーチミンのレタントンから徒歩10分で行けてしまうほど、都会の中心地にございます!
動物も多く、日本ではなかなか見られない動物もいますので非常に楽しです!
週末には多くのお客様が訪れております!
ホーチミンではあまり大きな公園がございませんので、特にご家族様が多く来園されているように感じます。
一度は行ってほしいホーチミンのスポットです!
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一般的に朝ごはん、昼ごはん、夜ごはんと一日に三食ほど食事をされる方が多いかと思います。
一日三食を365日で年間約1,000食と食べられる機会はたくさんありますが、せっかくなら美味しいご飯を食べたいですよね。
そして日本の都道府県にもご当地グルメがあるようにベトナムにも北部のハノイ、中部のダナン、南部のホーチミンと場所によってご当地グルメがございます!
ベトナムにも麺や米の料理が充実しております!
ハノイでは「フォーボー」や「ブンチャー」など米粉を使った麺の料理ですが、ハノイはフォーは牛スープによるコクのあるご飯です!
ダナンでは「バインセオ」や「コムガー」があり、バインセオはベトナム風お好み焼きと呼ばれております、コムガーが鶏のだし汁で炊いたご飯の上に鶏をのせたご飯です!
ホーチミンは「フォーガー」や「コムタム」ですが、北部とのフォーと違うのは南は牛ではなく鶏ですので、フォーボーに比べてさっぱりしてます、コムタムは中部の鶏と違いご飯の上に焼いた大きな豚肉が乗せているご飯です!
日本と同じようにベトナムでも、北部、中部、南部で料理も味も異なります。
ホーチミンでのご当地グルメを楽しむのも日々の生活の活力になります!
お気に入りの一食が見つかると良いですね!
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2019年04月29日にインドネシアの首都がジャカルタからジャワ島郊外へ移転する事を国が発表した!
候補地はジャカルタ北東部にあるカリマンタン島など、いくつか候補があるようです!
日本では都心として東京駅周辺に人が集中する事から人を分散させるため、昭和33年に新宿方面へ副都心を造る事で分散をはかりました。
なぜインドネシアは首都を移転するのか?
ジャカルタに人が集まりすぎる事は渋滞を生み、それが経済的損失に繋がるからです!
政治・商業・金融の地域を分散させる事で、人の集中箇所を分散させ経済的損失を解消し、経済成長の促進を図ります!
ベトナムホーチミンでも同じように、現在1区に人が集中しています。
これにより渋滞が起こり経済的損失と成長スピードにブレーキかけています。
これを解消するために、現在の1区から2区へホーチミンの中心地を移動させる計画も出ております!
さらにはメトロを造る事で仕事だけでなく、住居も中心地から郊外への促進へと繋がります!
今でもベトナムホーチミンの発展スピードは早いと感じますが、近隣諸国へ1年でも早く追いつき追い越したいと言う国の強い意志を感じます!
ベトナムホーチミンの発展に微力でも貢献したいです!
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ホーチミンに来てから星空を見ていない気がする。
日本では夏には北斗七星や冬にはオリオン座などを見て、宇宙の偉大さを感じていました。
小さい頃プラネタリウムに週1で通うぐらい星や宇宙が好きでしたし、地球から見る星一つ一つに太陽系と同じような惑星があるのかと思いうと異国や異世界への夢が無限に広がりました。
ホーチミンでは星を見るより街が明るく星に目がいかなくなったのかもしれない。
日本と同じ北半球のベトナムですが、きっと日本とは違う見え方がするのかもしれない!
きっと北極星の位置も違うので、星の動きも違う気がする。
今さらながら、単純ですが面白そうな事に気づきました。
反対に、そんな好きだった星すら気づかないぐらい街のネオンが凄く綺麗な事に気づく!
ホーチミンでは中心地から車で20分圏内に大きなコンドミニアムが集中していますのと、商業施設やネオン看板などがたくさんあります。
私自身が中心地に住んでいる事もあるからか、夜でも街は明るいと思います。
夜でも街が明るいという事はそれだけ人がいるからです。
仕事が終われば接待に友人との食事会など、飲食店は夜中過ぎまで明るく騒がしいです。
街では人々の楽しい笑い声と、その食事会を支えてくれる飲食店の方々の活気にホーチミンの勢いを感じます!
ベトナム人の事後とへの熱意は熱く、勤務時間内にしっかり働くこと、言語能力が高いこと(若い世代は2ヶ国語以上話せる人が多いです。)、IT能力も高いことなど非常に優秀な人材が多いです。
指先も器用な方が多いと聞いておりますので、製造系や食品加工、IT系など様々な企業がホーチミンへ進出しています!
そんな進出される日系企業様のお手伝いができる仕事を楽しみすぎて、好きだった星や宇宙を見ることさえ忘れていました。
週末の夜はゆっくり星を観察しようと思います!
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日本では食材を販売している価格の付近に●●県産!なんて記載がありますよね!
少し前からは、農家の方の顔写真が入っているものの販売もあります。
これは今から約60年ほど前に起こった事件から、消費者保護の観点により表示されることとなりました。
食品にもよるのですが、約50年ほど前から産地の表示をし、約20年前には原料の原産地表示も義務となりました。
消費者庁によりますと、日本のグローバルが進んでいく事でどこの国の物なのか?と言う消費者の関心が高まり、国内の物についても同様に商品の情報が重要視されることになったとの事です。
ベトナムでは富裕層が増えてきたことで食品の産地や無農薬の有機野菜など、体に取り入れる食品への意識が高まってきています。
その意識は一般市民にも少しづつ広まり、安ければ良いという感覚は薄くなってきているように感じます。
どんな仕事にも資本は自分の体ですので、健康的な体を保つ為にも食事には気を付けたいですね!
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ベトナムホーチミンへ来られた時の移動手段は主にタクシーになると思います。
他にはバイクタクシーやバスもございますが、行先や予約が全くわからない。
初めてホーチミンのタンソンニャット空港に着いたらタクシーの選択が良いと思います!
ホーチミンでタクシーに乗るなら「vinasan(ビナサン)」か「mailinh(マイリン)」の2社がおすすめです!
どちらも初乗りが12,000VND(約60円)ぐらいの破格です!
メーターもちゃんとありますので安心して乗れます!
日本では初乗りが400円前後ですので、7分の1ぐらいで初乗り出来ます!
おおよその目安といたしまして、ホーチミンのタンソンニャット空港から1区のレタントンまで150,000VND(約750円)ぐらいです!
空港に入るのに車は10,000VND(約50円)がかかりますので、タクシーに乗られた方が支払います。
上記の150,000VNDは空港交通費の10,000VNDも含んだ金額です。
タンソンニャットからレタントンまでは時間にして20~30分(道路の混み具合によります)で、距離は7kmほどです。
東京のタクシーが237mで80円ですので、7km走りますと約2,360円+初乗り料金410円の合計2,770円となりますので、約4分の1ですので、初乗りはホーチミンの方が安いですが、距離に対する金額は東京の方が安いかもしれません。(東京のタクシーも道路の混み具合によって金額は前後すると思います。)
それでも予約がわからないバイクタクシーや行先や時間が難しいバスと比較しますと断然タクシーが楽です。
ホーチミンに住んで慣れてきましたら、バイクタクシーやバスの選択肢も有りだと思います!
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皆さんが心待ちにしていました展望台とホテルが開業しました!
2019年に入ってから内装工事が終わられたオーナー様から順次賃貸の貸し出しは始まっていましたが、展望台やホテルはいつ開業するのか多くの方が疑問をお持ちでした!
79~81階は展望台だけでなく、レストランや喫茶店もあるようです。
展望台やレストランでは友人、カップル、ファミリー様と多くの方が訪れるスポットになると思います。
地上と空が逆転したかのように高層階から見る夜景は光り輝く街並みが広がっているかもしれませんね。
弊社ではLANDMARK81の賃貸物件もご紹介しております!
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日本の人口が減少していると言われておりますが、世界では人口が増加しています!
世界ではすでに70億人を突破し、2025年には80億人を突破するかも?と言われております!
各国において人口が増える事が経済発展とイコールではないが、人口が増えた要因が経済的なものであれば需要が高まり、供給も増えて経済が成長していくと思います。
上記の表は焼く10年前の2008年の各国の人口ですが、トップ10の半数がアジアです!
投資先が金融なのか不動産なのかを選択しても、国の情勢によって紙幣価値や不動産価値という物の価値は変動していきます。
上記の2018年と先ほどの2008年を比較しますとベトナムは人口がこの10年で約1,000万人も増加した事になります。
東南アジアが日系企業の進出先として選択されるのは主に製造業が多く、大手が動けば中小も動き、工場やインフラ整備の事業に伴う需要が増えることで、派生する様々な業種の方が進出されます。
とくに不動産については、国の政治が安定しているか?インフラ整備の進み具合はどうか?(すでに整備されて街が出来上がってしまうと需要が減り、投資としての魅力はかける)など、まだまだ未完成なぶぶが多いが、これからの国としての国策や成長具合に伴う需要がどれほどありそうか、が重要になってくると思います。
これから10~20年先の未来を楽しみにできる国への投資が、非常に化けるのではないかと思います。
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先日日本にいる方と電話でお話させて頂いたときに、日本ではタピオカが流行っていると聞きました!
タピオカって結構前に流行ってませんでしたか?と思いましたが、再ブームがきているようです!
100%ベトナム産のタピオカ粉を使用したお店が2018年に大坂にオープンしてから、さらに2019年の3月に東京の原宿でオープンした内容です!
オープン初日の人気はもちろんのこと、休日ともなればお昼ごろには1時間待ちは当たり前で、そのご待ち時間は20~30分に減るものの並ぶ列は夕方まで続くそうです。
ホーチミンではあちこちのカフェやテイクアウトのお店でタピオカドリンクがございますので、並ばなくても購入が可能です!
日本でタピオカドリンクを購入すると1杯500円前後するそうですが、ホーチミンでは1杯25,000~30,000VND(約150円)で飲むことができます!
3倍ほどの値段の違いは経済的な違いがあるので当然かもしれませんが、ホーチミンでもタピオカドリンクを飲んでる方を街中でも社内でも多く見かけます。
ベトナムの年齢層で多いのは20~30代ですので、日本の原宿で人気が出やすい商品(可愛いもの、甘いもの、インスタなどの写真映えするなど)はどちらの国でも共感されやすく、どちらの国でも人気が出やすいのかもしれませんね。
また日本で東南アジアの魅力やベトナム特集の番組がテレビで流れれば、旅行者や進出する企業が増えますね。
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2015年、7区フーミーフンに「おおぞら日本人幼稚園」が開園してから約4年!
2019年6月に、新たに2区に「タオディエン日本人幼稚園」を開園されます!
開園に伴い、園児を募集しております!
幼稚園の教育方針は「一人一人を大切にする保育」を基本理念としており、「主体的に」「対話的に」「深い学び」を学ぶことができます。
お預かりできますお子様の年齢は、年幼2歳児クラス~年長5歳児クラスまであり、
各クラス定員20名で、各年齢1クラスをもうけるようです。
先生の人数は、日本人保育士が4名とベトナム人アシスタントが5名以上の予定となっており、親と子供の関わり方を考える場とし、家庭と幼稚園が同じ目線でお子様の成長を支えていきます。
入園の手続きと方法ですが、ご見学後、願書を提出して頂き、入園金を納入される事で入園することが可能となります。
入園時の費用としましては、「入園金が1,000ドル/1回」と「保育料が500ドル/毎月」と「その他にイベントなどで別途必要」になる場合がございます。との事です。
人数が各クラス限定ですので、まずはお早めにご見学がよろしいかと思います!
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国の信用とは通貨の信用と近いですね!
通貨の信用度が高ければ、紙幣価値が高く、国としての信用が高くなり、外貨を獲得しやすくなり、国の経済が潤います!
国はそのお金を次々と投資をすることで、安定と信頼を他国から得ることでさらなる外貨の獲得にもつながります。
英国の金融商品や企業・政府の信用状態に関して独自格付け情報を提供するフィッチ・レーティングが、ベトナムの外貨・VND建て長期発行体格付においてランクは「BB」で変わらないですが、見通しを「安定的」から「ポジティブ」へ変更されました!
ベトナムの今後の経済成長がみられる事、リスクへの対応能力が向上している事が引き上げの要因かもしれません。
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昨日ハノイのお客様とお食事する機会があり、話題はハノイで行われる予定のF1の話に!
昨年すでに一度ハノイでイベントがあった事を知らなかった私です。
ハノイでレースが行われるのは2020年の4月を予定しているとの事です!
直接見たことはないですが、Youtubeで何度も動画を見て凄い!と心が熱くなります!
すでにサーキット建設の為の土地収用と補償は完了しているらしいですが、来年ちゃんと開催されることを願っております!
この大会の運営はベトナムの建設企業大手の「Vingroup」!
コンドミニアム(マンション)、商業施設、学校、病院、自動車やバイクを扱う大手企業で、Vingroupの傘下企業である自動車メーカーの「VinFast」が全額出資でベトナムグランプリを設立しているようです。
まさかベトナムでF1が行われるとは!?と衝撃でしたが、それだけ国や地元企業の経済力と治安の良さがが他国に認められてきたのかな?と感じます!
初のベトナムでのF1開催ですので、現地で直接見てみたいものです!
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2日ほど前から1区と2区をつなぐ橋の工事が開始されました!
2区のトゥーティエムは開発プロジェクトが組まれており、これから街造りがおこなわれていく地域ですので、人が移動しやすいようにトゥーティエムを中心に1区に2本、4区に1本、7区に1本の橋を建設する予定となっております。
看板を見ると工事開始が2019年5月12日~20●●年●●月●●日と、いつ終わるのかがわからないようです。
このあたりが日本と異なるところなのかなと感じました。
日本では当初予定されている期間と工事内容の予定などが記載されたりし、工事が予定期間に終わらなそうであれば延長工事期間を追記される事がありますが、ベトナムでは予定は未定のようですね。
実際の橋の作り方は知らないですし、ちゃんと見たことはないので、陸から陸へ橋をかけると思っていましたが、自分が想像していたよりも長い距離の道路を封鎖してました。
今回建設される橋は川の上なのか下なのか、これからの楽しみが一つ増えました!
始まったばかりなので波板の中は少しの資材しかありませんでした。
これからどのような橋が出来るのか!どのような街になっていくのか!毎日楽しみが増えていきます!
※ベトナムのインフレ率についてはこちら
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2017年から行われているホーチミンのスマートシティ化!
管制センターでは、各部局に設置されて1,000台あまりの監視カメラのデータを統合して、街の様子をチェックしています。
1,000台と聞くと多そうに感じますが、日本の東京では一区域で1,000台以上を設置しているようですので、まだまだ少ないかもしれません。
街中の防犯カメラと聞くと、悪いことをしていない人からすると常に監視されているようで、嫌な気持ちになる人もいるかもしれまんが、
それは、犯罪の抑制にもなります!
ベトナムに限らず、世界中どこの国でも犯罪は街中で起こります。
犯罪が起これば、地域の住人も不安ですので、街の防犯カメラが地域住民の安心にも繋がると思います。
また、道路での事故においても原因がわかりますし、将来的には道路の込み具合によって、移動車両の分散も可能になると思います。
今後、防犯カメラの設置台数を1台でも多く増やしてほしいです。
それが、住民の安心と人や車の円滑な動きにつながり、ホーチミンの経済成長の促進になってもらえることを期待しています。
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ベトナムにも超高層建築物が増えてきており、新しいコンドミニアムには室内にスプリンクラーがついているので、万が一の火災が起きたときも安心ですね。
ベトナムでの渋滞は、日々の通勤や生活だけでなく緊急車両にも影響が出ます。
救急車や消防車など、1分1秒が大切な現場に早くたどりつくことができないと、火災は特に被害が広がってしまいます。
ホーチミンで建設されるコンドミニアムは40階建てや50階建てが、日々建設されていきます。
そうしますと、消防車のはしごが届くことはなく、現地についてから建物の中に入り、現場のお部屋まで階段を登り、消火活動を行う事になりますが、通報を受けてから消防車が現地に到着して、現場のお部屋に到着するまでにいったい何分かかるのでしょうか?
そんな時に、初期消火活動をスプリンクラーが担ってもらえるだけで、被害の拡大を抑えることが出来ますね。
高層の建物は、居住だけでなくオフィスもございますが、スプリンクラーが設置されておりますので、職場も安心して仕事が出来ます。
この記事を書いた人:正木雄太
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日系企業の方々と話していると必ずというほど会話に出てくる、日本側とベトナム側の時間のギャップあります!
日本側が求める仕事のスピードと実際にベトナムで進んでいるスピードに差が出てしまう。
なぜベトナムではそんなに時間がかかるのでしょうか?
国民性の違いもあるかもしれませんが、仕事への意識と時間配分かと思います。
日本人の仕事への意識は細かく短い時間の中で最大限できる業務をこなそうとするが、ホーチミンではどうしても時間がゆっくりと感じます。
ベトナム語が話せても話せなくても日本人はベトナム人がいなくては仕事にならないので、彼らの考え方や仕事のスピードも考慮していかなくてはなりません。
個人的な感覚にはなってしましますが、彼らは心がおおらかでどこか細かいことは気にせず、仕方ないよ!なんて思っているところがあるように感じます。
日本人側の指示や確認を徹底することで業務のスピード改善が出来るのかもしれませんが、きっとどこの企業もやっていると思います。
それでも会話には必ず話題になり、会社員でも経営者でも同じ悩みを持つようです。
日本側が求めるスピードになるように、解決できる方法やシステムの構築をどこの企業も考えているようです。
この記事を書いた人:正木雄太
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日本で「じゃんけんポンで、後から出すと・・・勝てるよっ!」なんて「あたりまえ体操」が流行っていましたね!
日本でも育ってきた環境が違えば「あたりまえ」と思う事に違いがあるように、日本とベトナムの「あたりまえ」にも違いはございます。
ホーチミンのあたりまえと言えば、新築に住んでも虫が出たり、お湯が出なくなることがあったり、インターネット環境が弱く動きが遅くなったり、設備が壊れたらメーカーではないエンジニア様が来て修理したり、エンジニア様に予約をしても時間通りに来なかったり対応が1週間後になったりと日本人からすると驚きな情報が多いですが、それは日本人からしてみたら、そのように見えるだけなんですね。
ベトナムホーチミンではそんなことは「あたりまえ」なのです。
日本では事前にアポイントを取って、時間通りに伺い、移動する電車も基本的に時間通りに動いてくれます。
人によっては当日伺う前に、時間通りの到着か遅刻しそうかをお客様へ連絡を入れることで、先方の都合を配慮することがございますね。
以前ATMでお金を下ろそうとした時にお金が下ろせず、不思議に思っていたら会社のスタッフから「そのATMにはお金が入ってないから下ろせないよ!」と言われ驚きましたが、その後もそんな場面に時々会いますし、少し大きな金額をATMで下ろしたときに一番大きな単位のお札ではないお札で出てきたのも驚きました!
(日本で例えますと、10万円をATMで下ろそうと入力したら、全て1,000円札で出てきたような感じです!)
海外で働くときは、自分たちの国の考えが「あたりまえ」ではなく、その国のあたりまえを日本人が理解しながら、改善可能な日本の「あたりまえ」を取り入れて行く事で、お互いがより良い業務や生活をすることが出来る様になると良いですね。
この記事を書いた人:正木雄太
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