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あたりまえの違い!ベトナムホーチミン!(ベトナム、ホーチミンの不動産賃貸・管理お任せ下さい)

日本で「じゃんけんポンで、後から出すと・・・勝てるよっ!」なんて「あたりまえ体操」が流行っていましたね!

日本でも育ってきた環境が違えば「あたりまえ」と思う事に違いがあるように、日本とベトナムの「あたりまえ」にも違いはございます。

 

 

ホーチミンのあたりまえと言えば、新築に住んでも虫が出たり、お湯が出なくなることがあったり、インターネット環境が弱く動きが遅くなったり、設備が壊れたらメーカーではないエンジニア様が来て修理したり、エンジニア様に予約をしても時間通りに来なかったり対応が1週間後になったりと日本人からすると驚きな情報が多いですが、それは日本人からしてみたら、そのように見えるだけなんですね。

ベトナムホーチミンではそんなことは「あたりまえ」なのです。

 

日本では事前にアポイントを取って、時間通りに伺い、移動する電車も基本的に時間通りに動いてくれます。

人によっては当日伺う前に、時間通りの到着か遅刻しそうかをお客様へ連絡を入れることで、先方の都合を配慮することがございますね。

以前ATMでお金を下ろそうとした時にお金が下ろせず、不思議に思っていたら会社のスタッフから「そのATMにはお金が入ってないから下ろせないよ!」と言われ驚きましたが、その後もそんな場面に時々会いますし、少し大きな金額をATMで下ろしたときに一番大きな単位のお札ではないお札で出てきたのも驚きました!

(日本で例えますと、10万円をATMで下ろそうと入力したら、全て1,000円札で出てきたような感じです!)

 

海外で働くときは、自分たちの国の考えが「あたりまえ」ではなく、その国のあたりまえを日本人が理解しながら、改善可能な日本の「あたりまえ」を取り入れて行く事で、お互いがより良い業務や生活をすることが出来る様になると良いですね。

この記事を書いた人:正木雄太

 

 

 

 

 

 

 

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