日本では食材を販売している価格の付近に●●県産!なんて記載がありますよね!
少し前からは、農家の方の顔写真が入っているものの販売もあります。
これは今から約60年ほど前に起こった事件から、消費者保護の観点により表示されることとなりました。
食品にもよるのですが、約50年ほど前から産地の表示をし、約20年前には原料の原産地表示も義務となりました。
消費者庁によりますと、日本のグローバルが進んでいく事でどこの国の物なのか?と言う消費者の関心が高まり、国内の物についても同様に商品の情報が重要視されることになったとの事です。
ベトナムでは富裕層が増えてきたことで食品の産地や無農薬の有機野菜など、体に取り入れる食品への意識が高まってきています。
その意識は一般市民にも少しづつ広まり、安ければ良いという感覚は薄くなってきているように感じます。
どんな仕事にも資本は自分の体ですので、健康的な体を保つ為にも食事には気を付けたいですね!
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