日本では「四季」という「春」「夏」「秋」「冬」の素敵な4つの異なる季節がございます。
普段の街並みも季節によって表情が様々で素敵だと思います。
その反面、1年間に気温も湿度も変化する事で、寒暖差アレルギーや熱中症などに体が対応できずに崩してしまう人が増えております。
穏やかな季節である「春」と「秋」は本来3ヶ月単位で変わるはずが、体感では1ヶ月ぐらいに感じられる方も多いかと思います。
日本の芸能人も東南アジアに家を所有し、日本と往復している事も最近のメディアでよく見かけます。
個人的は見解は気候ではないかと考えます。
気象庁による東京の2018年の気温は7月が最も暑く「最高39.0」と「最低25.0」で、1月が最も寒く「最高6.0」と「最低-4.0」となっております。
約40度の灼熱とマイナスの極寒と考えますと1年の月日はあるにしても、非常に激しい高低差と感じる事が出来ます。
一方ベトナムホーチミンでは、4月が最も暑く「最高34.6」と「最低25.8」で、12月が最も暖かく「最高30.8」と「最低21.4」ですが、年間を通して最高気温の差も最低気温の差も4~5度程度で、年間平均気温は「28.0」となっております。
1年間の気温が安定的に暖かく、非常に過ごしやすい環境と言えます。
ホーチミンで生活していますと、日本の「夏」の服装をしている方が非常に多いです。
また乾燥しているからなのか、外を歩いていても日本の夏のように汗びっしょりになる事がございません。(個人差はございます。)
事実、年間を通して居住されていらっしゃる方もいれば、日本が寒くなる時期だけ居住されていらっしゃる方もおられます。
すでにベトナムで考えている方も、東南アジアのどこにするか検討している方も是非一度ホーチミンへ起こし下さい。
ホーチミンで不動産賃貸や管理のことならお気軽にご相談下さい。
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