日系企業の方々と話していると必ずというほど会話に出てくる、日本側とベトナム側の時間のギャップあります!
日本側が求める仕事のスピードと実際にベトナムで進んでいるスピードに差が出てしまう。
なぜベトナムではそんなに時間がかかるのでしょうか?
国民性の違いもあるかもしれませんが、仕事への意識と時間配分かと思います。
日本人の仕事への意識は細かく短い時間の中で最大限できる業務をこなそうとするが、ホーチミンではどうしても時間がゆっくりと感じます。
ベトナム語が話せても話せなくても日本人はベトナム人がいなくては仕事にならないので、彼らの考え方や仕事のスピードも考慮していかなくてはなりません。
個人的な感覚にはなってしましますが、彼らは心がおおらかでどこか細かいことは気にせず、仕方ないよ!なんて思っているところがあるように感じます。
日本人側の指示や確認を徹底することで業務のスピード改善が出来るのかもしれませんが、きっとどこの企業もやっていると思います。
それでも会話には必ず話題になり、会社員でも経営者でも同じ悩みを持つようです。
日本側が求めるスピードになるように、解決できる方法やシステムの構築をどこの企業も考えているようです。
この記事を書いた人:正木雄太
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