現在ホーチミンには「Nguyen Hue(グエンフエ)」通りが歩行者天国として、昼は観光客が、夜は現地のデートスポット、サッカーの大きな大会があるときには皆で大きなスクリーンで応援する会場になったりと、多岐に渡り様々な人がその広場を活用しています。
非常に広く、市民の方々にも親しまれている広場だと思います。
反面、樹木などが少なく日中は非常に暑く、近隣で商売する方のマナーやゴミの問題などもあるようです。
そこで今回の計画が、「9月23日公園」から「オペラハウス(ホーチミン劇場)」にある「Le Loi(レロイ)」通りを歩行者天国にする計画が上がりました!
今度は樹木の植栽やショッピングモールなども計画し、昼も夜も終日、世界中の人も地元の市民も楽しめる場所にしたいそうです。
あくまで計画ですので、途中で変更される可能性もありますが、歩行者よりも車が優先の国なので接触事故の軽減にもなればと思います。
国や街が90度や180度と急に変わることは難しいですが、1度でも2度でも少しずつより良くなっていく未来を感じられます!
この記事を書いた人:正木雄太
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