ホーチミン賃貸不動産のアオザイハウジング 魚山です。

ベトナム、ホーチミンンの駐在事務所、法人設立に伴う住居物件やオフィス物件についてご検討の際のホーチミンの賃貸事情についてご説明させて頂きます。 

ご予算に余裕がありましたら、大手のサービスアパートを第一候補にご検討がよろしいかと存じます。 
ご予算やその他のご条件によりましては、マンションタイプ（コンドミニアム）も候補のご提案が可能ですが、コンドミニアムはご入居後のトラブル対応についてはどうしても大手のサービスアパートには劣ってしまいます。実際に内覧を頂きます際は、サービスアパート以外のマンションタイプの内覧もあわせてご手配させて頂きまして詳細の違いを現地の内覧時にご説明させて頂きます。

内覧でございますが、ホーチミンの慣習で大手サービスアパート以外の物件は原則、ご契約開始の2週間程度前からしらお部屋の押さえができません。
大手のサービスアパートですと、お部屋のキープ期間は特にご心配不要でいつでも内覧手配可能です。
マンションタイプの空室情報の確認も、ご契約開始日ありきでの作成になってしまうのもベトナムホーチミンの特徴です。
ご契約開始される日程によりましては、マンションタイプの内覧はサンプル内覧を念頭に頂いております。

●オフィスにつきまして
通常オフィスはアパート物件よりもオーナーが強気になります。
実際、ご契約開始の3週間程度前の内覧が一般的になります。
オフィスのキープができますのも3週間程度が一般的になります。
駐在事務所や現地法人の設立でしたら、設立申請の必要書類にオフィス住所（契約書）が必要になります。
設立のサポートをされますコンサル様がお決まりでしたら、設立用のオフィス住所をどうされるのかのご確認を頂くのがよろしいかと存じます。
例えば、レンタルオフィスを短期で契約して、その住所で設立申請をして、設立完了後に通常オフィス住所にライセンス変更されるのかなど。
上記の手順により、オフィスの契約が必要なタイミングが決まりまして、逆算して内覧のスケジュール確定となります。
コンサルがまだお決まりでない場合は、弊社でも設立支援のサポートを行っておりますので手順等のご相談だけでもご検討下さいませ。
アオザイハウジングでは通常オフィス以外にもレンタルオフィスのご提案も可能です。 

弊社は、東京に本社を置く日系100%の不動産会社です。
安心のご提供の為に弁護士、会計資格者、不動産資格者、宅地建物取引士が在籍し、
契約書作成や入居後、退去時のサポートにのぞんでおります。
1年のご契約より賃貸仲介手数料は無料でご利用頂けます。

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