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ベトナム、ホーチミンの賃貸契約で気をつけること、偽者オーナー物件で契約しない為に!

投稿日: 2018年 12月 22日
アオザイハウジングの魚山です。

最近、本物のオーナーではない、偽オーナーと契約をしてしまったというお話やご相談受けることがあります。
ホーチミンの公安にも被害届けが続出し、特に有名なコンドミニアムで多発している為、注意が必要と言われております。

アオザイハウジングでは、ご契約前にオーナー様の確認を行い、安心して契約を頂ける手順を踏まえて、
ご契約書の作成を進めさせて頂いております。

どのような契約が危ないのか?
ご相談を受けておりますと、本来のオーナー様か確認を取らずに契約を結ばれてしまって被害が出たということが多いようです。
具体的に、本物のオーナー様からお部屋を借りた方が、オーナーのふりをして、外国人入居者と契約をするようなケースです。

なぜ、そのようなことが起きるのか?
ベトナム人は、オーナーとして話されている方が、実は貸す権利がない方ということを疑うことはあまりありません。
また親族や友人もオーナーと同じだと考えてしまいます。

その他にも、正式に所有者の方からお部屋の管理を委託を受けている方がご契約をされる場合もございます。
この場合、偽オーナー様ということではないのですが、正規の書類を交わしているのかが重要となります。
実際に委任をされていても、契約を交わさずに代理で入居者様と契約を交わされている場合、後々のトラブルに繋がる可能性が考えられます。
特に法人様での個人オーナーとの契約は注意が必要です。

実は契約できない物件も多くあります
アオザイハウジングでは、オーナー様のエビデンスを取得し、ご契約可能かの確認を徹底致しております。
書類で確認がとれないオーナー様のお部屋の場合、ご契約してしまうとトラブルが起きることが予想される旨、
契約できない旨をお伝えし、別のお部屋をご提案させて頂く場合もございます。

異国の地で安心してご契約をいただけるよう、アオザイハウジングでは、オーナー様の所有確認だけではなく、契約書内容も不動産資格者、会計資格者が専門担当として、確認を取らせて頂いております。
ホーチミンでのお部屋探しの際は、安心のアオザイハウジングまでお問い合わせ下さい。

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