VinGroup(ビングループ)はベトナム国内最大手の企業で、不動段・スーパー・コンビニ・学校・病院・車など幅広い事業に取り組んでいる企業になります!
そのVinGroup(ビングループ)の子会社にあたる携帯電話部門のVinSmart(ビンスマート)が2019年5月末からミャンマーでスマートフォンの販売を開始しました!
VinSmartは2018年の6月に設立した新しい会社ですが、今回のミャンマーへの進出をきっかけに今後はカンボジア・ラオス・タイ・インドへも販路を拡大していく予定との事です。
カンボジア・ラオス・タイ・インドの人口を合わせると約14億人(約13億人がインド)になり、新規購入予定の層もいれば乗換購入の層もいると思いますので、3年以内に総人口の3%のシェアを獲得出来るだけでもかなりの売り上げになるのではないでしょうか?
スマートフォンの世界シェアは1位がSamsung、2位と3位をApple(アップル)とHuawei(ハーウェイ)が競い合っておりますが、VinSmart(ビンスマート)が世界のシェアへどこまで参入出来るのか非常に楽しみです!
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この記事を書いた人:正木雄太
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