事業の拡大は必ずしも同じ業種とは限らないようです。
弊社も同様に、日本では不動産・飲食・ホテルなどの事業を行い、ベトナムでは進出支援・不動産・WEBデザインなどの事業を行っております。
ベトナムへ日本の企業様が進出される際のお手伝いをさせていただく中で、日本で行っている事業の一部をベトナムで行う企業様もあれば、ベトナムでは全く異なる事業を行う企業様もいらっしゃいます。
例えば、日本でIT系の企業様がベトナムでは飲食店を、日本のフード系の企業様がベトナムではエアコンクリーニングをなど、国内で異なる事業を行ってリスクヘッジをする事、プラス海外で行う事で為替のリスクヘッジを行う事もできます。
組織として考えたときに色んな事業を展開しておくことは重要なリスクヘッジになります。
10個の事業のうち全ての運営が上手くいく事もあれば、いくつかの事業が低迷することもあります。
グループ全体で利益を生み出していればマイナスも十分補填していける事となります。
そのためには、日本国内での事業多様化のみならず、国際的な為替リスクも含んだ事業の多様化も考えてみてはいかがでしょうか？
ホーチミンで不動産賃貸や管理のことならお気軽にご相談下さい。
インターネットや他社サイトなどで気になる物件があった際もお気軽にご相談ください。
