果物の輸出が順調のようですね!
私も南国フルーツが大好きですし、日本で食べるより破格の安さで食べることが出来ます!
とくにマンゴーはどこにでも売ってますし、甘くて非常に美味しいですね。
上記のデータでは中国が輸出先として7割を占めている状況です。
アメリカが3.26%と非常に少なかったのが意外でしたが、今年はアメリカへの輸出を多くして行く事で外貨を獲得出来るのではないでしょうか。
変な話しにはなりますが、アメリカが中国への関税を上げたおかげか、中国からベトナムに移転する企業が非常に増えています。
そのため、国内のGDPは増えていますが、それだけでは外貨の獲得を大きくは出来ないと思われます。
メイドインベトナムを海外に認知してもらい、付加価値として新たな国や輸出の量を増やしていく必要がありますよね。
いま一番のねらい目はアメリカとメキシコの関係で、アメリカはメキシコからの輸入をストップすることで貿易赤字を解消しようとしていますが、中にはアメリカ国内で必要とされているモノもあり、それがメキシコから多く輸入していたモノであれば、アメリカ国内でのそのモノの価値が急激に高まる可能性があります。
メキシコもベトナムホーチミンと近しい気候で、近しい時期に雨季と乾季がある国になります。
アメリカがメキシコから輸入していた果物をアメリカにベトナムが提供出来れば、さらなる輸出量の増加と貿易黒字に繋がると思います。
国内での製造も国外への輸出も少しずつですが成長が見られる国だと感じます!
この記事を書いた人:正木雄太
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