日本人もグローバル化が進み、海外との距離が近くなってきていますね!仕事や旅行など海外への移動が増えている中、お金の移動である国際送金はどうなんでしょうか?
国によって送金の大変差は異なるかと思いますが、とくにホーチミンはどうなのでしょうか?
結論、出来なくはない!
何とも歯切れが悪く、否定を否定しているようでも肯定を断言出来ていない表現となってしまいました。
実際には、簡単にホーチミンから日本へ送金出来ている人もいれば、銀行から用意して欲しいと言われた書類を用意したにも関わらずダメと言われるケースもあるそうです!
確かにホーチミンから海外への送金が厳しくなってきているのは事実ではございますが、皆様の回答に差が出る事が不思議ですよね。
なぜこんな矛盾やケースバイケースで異なってくるのでしょうか?
理由の一つは、各銀行全体での対応の問題と各支店での業務内容や現場で働いている担当者の知識によって、上記のようなケースバイケースになってくるようです。
各銀行での審査として厳しい基準を設けているとは思いますが、多くは海外送金に慣れている支店か(店舗)かどうかや、その担当者が送金方法や必要書類の知識があるかどうかによって左右されてくるようで。
支店によって、出来る出来ないや今迄出来ていた支店でも担当者が変わると出来なくなったり、初回は必要資料の提出を言われるが、その担当者が理解していなかったりすると、資料を揃えて持って行っても、やっぱり出来ません!なんて事も普通の事のように言われたりします。
そもそもの話をしてしまえば、ベトナムは国として成長しようと外貨を稼ぐために国や街のブランディングをしており、そこに似合う都市として機能性を持たせるために地域のインフラの整備、企業誘致、投資額やサービスの向上などを進めております!!
昔の日本の高度経済成長期と、外貨獲得の為の方法は異なりますが、外貨を獲得し国内での消費を増やす事で国の資金を増やしていますよね。
その為には、せっかく国に入ったお金を外に出したくないのは、よく分かります。
最近日本でもマネーロンダリングが問題となり、海外への送金が非常に厳しくなってきております!!
名目は脱税などと言ってはいますが、日本もベトナム同様に日本国内の資金を海外に流出させたくないので、同じことだと思います。
それでもいつかは、お金を母国に戻したいと思っておられる方が大半かと思います。
ですので、弊社は購入前の「不動産購入相談会」において、購入前から売却までを考えた提案をお伝えさせて頂いております。
ホーチミンでの不動産投資を考えられましたら、まずはアオザイハウジングにご相談下さい!!