先日、日本のテレビ番組で悩み相談を受けている方が、受ける相談内容は大きく分けて「人間関係(職場・恋愛・家族)、お金、健康」の3つに分類されると言われておりました。
とくに商品や商売となると「お金」と「健康」についての質問が多く、健康の為には悪循環や良循環だとしても止められない始められない、それはお金についても同様だと言う事でした。
健康の為の悪循環とは何でしょうか?
喫煙や暴飲暴食の原因が大きく。
偏った食生活による疲労の蓄積から過剰なカロリー摂取!過度な飲酒と喫煙による細胞の破壊が繰り返される事!など、生命の危機に繫がる行為となるようです。
健康の為の良循環とは何でしょうか?
食事コントロールと並行して、運動をする事が必要なようです。
日本のテレビで見る方々には男性のみならず女性も腹筋が6つに分かれている事がありますし、インスタやツイッターでも運動(主にウエイトトレーニングなど)をアップしている方もいらっしゃいます。
日々の食事と運動コントロールが健康的な体を作り、それを継続していく事で結果に繫がり、共感と賛同を得られている事が事実なのかもしれません。
ただ、自らが望んでしている好きな事を、我慢してまで健康的にいようと無理をする事で、過度のストレスが精神と脳に負担をかけて健康への道から突然外れる事もあるようですので、少しずつ移行していく事がポイントかもしれません。
では、お金はどうでしょうか?
悪循環とは既に足りている物への追加消費や嗜好品、遊戯などの日常では必要性順位が低いと言われているところへの過度な消費によって、お金が足りなくなり使いたくても使えない事で、浪費とも言われてしまう事のようです。
良循環とは、自分や家族の生活をより豊かに出来る事や能力やスキルをプラス出来る為の消費が投資となり、時間の短長と個人差はあれど、点が線となり自分に返ってくる事のようです。
先日、世界6カ国での不動産投資をしている弊社のお客様とお話をさせて頂いている中で「投資は常に投資し続ける事が重要で、資産が100万円でも100億円でも終わりはなく、現状維持を選択したら投資は消費になり、やがて浪費へ向かってしまう。」との事でした。
すでに社会人として働いている多くの方の中には「そんな事は当たり前!」「他人に言われなくてわかっている!」と思う方もいるかも知れませんが、そんな当たり前の悪循環を止めて良循環を始める決断を出来る人に自分もなりたいと改めて思いました。
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