イギリスの「The Guardian(ガーディアン)」が「世界で最も魅力的なフードツーリズム先トップ20」を発表しベトナムも選ばれました!!
選ばれたのはハノイ地方の料理で「ベトナムは中華、フランス、アメリカなどの多国籍の影響を受けた食事を楽しめて古き良き食文化も味わうことができる国」とされているようです。
ベトナムの食事で代表的な「Pho(フォー)」もハノイ地方の食文化で、濃厚なベトナムコーヒーや具沢山なバインミーなどの欧米色がある文化もありますね。
もちろんホーチミンでもハノイの食事を楽しむことができ、ホーチミンに移住された方もベトナムの食事を楽しんで頂いておりますが、フォーもバインミーもお店がいたるところに沢山あり、スープの味も具も異なるので全店舗制覇は意外と大変です。
移住後の楽しみの一つになる食事は、ホーチミンだけでも沢山ございますので、お気に入りのお店をいくつか見つけられると良いですね。
先日ベトナム大好きで仕事とプライベートで年に5回ほど来越する友人と食事をしベトナムの魅力を聞くと、「人と食事と気候」だそうです。
非常に賛同出来る回答で、一人で来て英語もベトナム語も話せないけどジェスチャーで何とかなったり、食事は毎回ベトナム料理ばかりたべているようですが他国や日本の食事をいつでもたべることが出来る安心感、気候はホーチミンになりますが年中暖かく晴天が多いので気持ちが良いそうです。
晴れた日に川沿いのレストランで朝食から夕食までのんびり一日過ごすのも、至福の時間に感じます。
この記事を書いた人:正木雄太
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