日本のトヨタ自動車が、ベトナムでの生産台数が累計50万台を突破したとの事です!
トヨタ自動車は1995年に工場を設立し、当初は年間約200台の生産でしたが、現在は年間約50,000台を越えているようです!
今後はメトロ(電車)も出来てきて、中心地へのバイクの立ち入りも禁止や制限される見通しですので、車の需要が急激に高まってくると思われます。
現在は一人1台のバイクを所有しているとも言われるベトナムですが、一人1台の車を所有する未来はそんなに遠くないのかもしれません。
あとは、ガソリン車やディーゼル車が多く日本で見かけるハイブリットや電気自動車は見かけたことがございませんので、富裕層向けにはハイブリットや電気自動車などの環境に配慮した自動車で差別化を計る可能性もございます。
世界の富裕層も環境に配慮した車に乗ることもステータスの一つという捉え方もあるようですので、これから一気に増えるであろうベトナムの富裕層の方々にもベトナムの環境だけでなく、世界的規模で環境の取り組みをして欲しいと思います。
この記事を書いた人:正木雄太
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