ホーチミンの1区と3区の下水道の埋設管が老朽化しており、その更生事業に日本の「SPR工法」の技術を採用することを明らかになりました!
同工法は、埋設されている既設管の内側に硬質塩化ビニル製プロファイルの更生管を製管し、更生管と既設管の間に、モルタルを流し込む事で、内側から更生管・モルタル・既設管の三位一体の強い複合管になります。
機材は全て地下で作業をしますので、道路を掘る必要もなく交通渋滞などの影響も少ないとの事です。
日本の技術がベトナムを支えると共に、難しい現場だからこそ新しい技術が生まれてくるのかもしれませんね。
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