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ホーチミン市、エリアごとの1ベッドコンドミニアム!

投稿日: 2025年01月10日



ホーチミン市の住宅を探すときには、必ず、コンドミニアムとサービスアパートの違いが、一つの分かれ目となります。
単身でお勤めになる日本の駐在員様には、コンドミニアムとサービスアパート、どちらにお住まいになる方もいらっしゃいます。

コンドミニアムは、日本のいわゆるマンションに近いタイプのアパートですが、アパートオーナーが個人のオーナーであることが多く、
このやり取りを上手くこなしていくことが、お住まいになる大前提となります。

サービスアパートは、ホテルから派生したお部屋貸し、ビルごとホテルとして建設されたものや、戸建の部屋ごとを貸し出しているものまであります。

コンドミニアムの特徴としては、日中どなたも勝手にお部屋に入らない、これは同時に、入れない、ということでもあります。
完全なプライバシーが保たれる一方、お部屋備品に不具合が出た場合の立会いは、基本的にご入居者様がご自分ですることになります。

例えば、エアコンの水漏れのチェックとクリーニング、ガス充填や何らかの修理、天井LED照明などの交換、飲料水の受け取り、などです。



サービスアパートの特徴としては、上記のような立会いについては、アパート側に依頼してさえおけば、立ち会う必要がありません。

単身の方の場合、お勤めとお部屋に関する対応を同時に行うことが難しいケースも多く、その点では、サービスアパートが便利かもしれません。

ただし、コンドミニアムにも週1回からハウスキーピングなどを付けることができます。
掃除や洗濯、シーツ交換などを依頼することができ、費用はお部屋の広さやハウスキーパーさんの所属や働き方によって異なります。

ハウスキーパーさんを頼む場合、お部屋とコンドミニアムのセキュリティを解錠できるカードキーなどを渡しておく必要があり、
ハウスキーパーさんにちょっとした立会いなどをお願いして対応してもらうことも、交渉次第で可能です。

言葉の問題や文化の相違があるため、アパートオーナー様、サービスアパートのマネージャー様、ハウスキーパーさん、これらの方へのご連絡は、
依頼、苦情、質問など何でも、弊社にご連絡を頂き、弊社からお伝えしております。

結果として、コンドミニアムであっても、サービスアパートであっても、弊社経由のやり取り(LINEやZALO、メール、メッセージ等)である点では同じですので、
コンドミニアムとサービスアパート、お好きな住宅タイプをお選び頂けます。

・1区のコンドミニアム1ベッドルーム



1区の1ベッドコンドミニアムの特徴は、まだ新しいコンドミニアムが多く、内容が充実している代わりに、ややお家賃が高いということです。
2025年現在、ホーチミン市の街中の交通渋滞がより甚だしくなってきており、そのため、ホーチミン市中心部でお勤めになる方には、
一度ご検討いただくとよい選択肢かもしれません。

お勤めになる単身の方のための間取りとして、D1メンション、マーク、ビンホームズゴールデンリバーなど、豊富に1ベッドのお部屋数があります。

・旧2区(現トゥドゥック市)のコンドミニアム1ベッドルーム



旧2区の1ベッドコンドミニアムの特徴は、やや築年数の経過しているものが多く、その割に非常に根強い人気があるという点に尽きます。
お部屋の内容は、コンドミニアム各お部屋の所有者であるオーナー様によりますが、生活場所や環境として、旧2区は非常に人気があると言えます。
特に、ビンズン省やドンナイ省、バリア=ブンタウへお勤めになる方には、街中まで戻らなくて済む、貴重な場所として、価値あるエリアとなります。

タオディエン地区、アンフー地区、アンカン地区では、エステラハイツ、ゲートウェイ、Q2タオディエン、ディエッジ、マステリアンフー、マステリタオディエン、ルミエール、
ビンタン区の川向こうのトゥティエム新都市では、ガレリアレジデンスメトロポール、エンパイアシティ、ザ・リバーなどがあります。

老舗コンドミニアムが多く、建物施設の特徴ごとかなり差があり、1番人気のコンドミニアムという共通認識が通用しないエリアかもしれません。
それぞれのコンドミニアムに、必要とする方やお好きな方がお住まいになっている、という感じでしょうか。



周辺には大型ショッピングモールがいくつもあり、それぞれの地域に生活するインフラが整っています。
地下鉄一号線開通も相まって、現在では郊外型の便利な生活スタイルが確立されてきていると言えます。

トゥティエム新都市エリアのコンドミニアムは、全体に、築浅または新築が多く、どれも人気物件ですが、タオディエン地区、アンフー地区、アンカン地区よりも、
お家賃がやや高めになります。

まだ周辺環境が発達した商業地や住宅地ではないため、街中やビンタン区、旧2区アンフー・タオディエン地区に比べて、生活するためには交通の足が必ず必要になります。
サラにあるE-martなど、いくつかお買い物拠点になる場所もあります。

・ビンタン区のコンドミニアム1ベッドルーム



ビンタン区の1ベッドコンドミニアムは、以前は日本人駐在員のまず間違いない選択肢、1区街中サービスアパートかビンタン区1ベッドコンドミニアムのうちの1つでもありました。
ザ・マノー、サンワパール、シティガーデン、セントラルパークといった、街中へのアクセスのよい人気の1ベッドコンドミニアムがあります。
同時に、交通の要所であるビンタン区は幹線道路への接続に有利なため、郊外に出る便利さでも、旧2区に引けを取りません。

買い物環境は、どちらかというとコンビニや個人商店などの利用が中心になりますが、サイゴンパール周辺やセントラルパーク内のビンコムセンターなど、
スーパーや大型ショッピングモールも一部には見られ、選ぶ場所により利用できる生活インフラが大きく変わるエリアでもあります。

全体に、お勤めのための1ベッドをお探しで、街中よりも落ち着いた建物周辺環境を求める方が辿りつく選択肢のようです。

・4区のコンドミニアム1ベッドルーム


Novalandグループの開発に始まる、4区のコンドミニアム1ベッドルームは、まさしくこの1ベッドルームが商品の中心になっていると言っても過言ではない程に、
1区中心地でお勤めになる方に人気があります。
近年、外国人の姿もよく見受けられるようになり、開放的なエリアになりつつある4区は、サイゴンロイヤル、アイコン56、ザ・トレザー、リバーゲート、などの物件が1区の対岸に並んでいます。

ややリーズナブルなお部屋と、1区の中心地さえ徒歩圏内となる魅力的な立地条件を求める方におすすめです。

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