ホーチミン最大級の賃貸不動産会社┃ベトナム進出支援┃アオザイハウジング

ホーチミン賃貸、個人契約でも税金算出が必須になる?2021年のホーチミンの賃貸事情!

投稿日: 2021年 06月 14日
アオザイハウジングの魚山です。

ホーチミンの賃貸契約で個人契約をされます場合の注意点が増えました。
ホーチミン市の税務局が個人資産(マンション・アパートなど)を賃貸する個人オーナーに対し、個人契約時の納税にメス入れをする形になります。
特に滞在登録をする公安との協力関係ができるようで、公安への居住者の登録情報からオーナーに対して納税申告の有無が今後指摘されてくるのではないかと予想されます。

【入居者にとって具体的に変わってくること】
・これから新規で個人契約をする場合、個人契約でも税金を含めた賃貸契約書での締結が求められます。
・賃料が税抜きで契約している場合、税金分を今後どうするか相談が必要になってきます。
※特に更新タイミングなど。

すでに一部のオーナーではこの取り組みに対し反応が出ており、個人契約の締結時には税金を含めた契約にするよう意向を出してきています。
今後のお部屋探し、個人契約でしても税金込みでの賃料で算出していく必要がでてきます。
更新時の転居、ご来越時のお部屋探し、お気軽にお問い合わせ下さい。

画像